みーなさーんこーんばんは〜
厚岸で牡蠣の生産をしようと思ったら
ほぼ多くの人が事業継承で祖父や親の代から授かった
漁業権なんですね。
近年は事業継承じゃない方の牡蠣養殖事業への
参入もありますが、基本は厚岸漁協所属の漁業者。
だから何らかの形で本組合員か順組合員だった人。
で、そう言う人が1から養殖技術を習うとしたら
やっぱり親とか直系となる。
しかし、何らかの理由で突如漁業継承って人も
中には居るからそんな人は大変だよね。
養殖技術の先生が親だったり、
仲の良い先輩漁師だったりする訳だけども、
やっぱりそう言う教えって、牡蠣にもよく表れる。
代替わりした先生と生徒の親子であったり、
師弟関係で教えて貰った生産者であったり、
本当に牡蠣が似る。
人が牡蠣に表れる。
独自のパターンで技術獲得して行くなら
また違った物が出来るのだろうけど。
まあ似てる。笑