みーなさーん こーんばんは〜


厚岸も段々とややこしくなって来た。

いや、元々からややこしいか。

厚岸人がややこしいのが多い。笑


今回ややこしいのは「むき身カキ」


何がややこしいかと言うと


これが通常通り現存する厚岸産むき身カキ袋

これがオリジナルの袋ね。

ゴールドラベル



で、これがこの春から追加された

ややこしい第一号

中身は「宮城県産」の剥き身カキ

シルバーの縁取りで鮮かきって印字してあるタイプ。

シルバーラベル


そして、満を持して登場した

ややこしい第二号

中身は北海道ではあるが、厚岸ではない!

道南、函館の近くにある「知内産」しりうち

グリーンの縁取りで鮮かきって印字のタイプ。

グリーンラベル


厚岸の市場なんだけど、

厚岸じゃない産地の剥き身が競りに並ぶ。


もう既にややこしいでしょ?

我々はいいけど、消費者は混乱するよね?

説明したって専門的でよく分からない人が多い。


説明するこっちも、そろそろ面倒になってきたわい。


でも、誰かが根気良く続けないと

元祖厚岸産が廃れて行くよね?


それは嫌じゃない?


厚岸産の牡蠣育ててる生産者には

頑張って欲しいもんね。


多分、このグリーンラベルはレアアイテムだわ。笑