先ほど自宅到着したばかりなので本日は軽く。

もう眠いんだよね。 目がシバシバ。




まずは今日の牡蠣の身です。





まずまず、いいですな。

スッキリと卵が抜け、身が回復しています。
外套膜の辺りも厚みが出てきています。


牡蠣って産地で味が違うって言うのは分かりますよね?

じゃあ、産地が同じなのに味が違うって知ってますか?



これがまた違うんです。

なにがちがう? と言われれば


時季、場所、出荷管理による、濃さ、甘さ、風味、癖など。


うちの牡蠣は、「とある地区」での評価は

同じ厚岸なのに「牡蠣独特の臭さがなく、サッパリとした美味しさ」という事でした。

独特の臭さと言うのは、多分、泥臭さです。


牡蠣祭りなんかでも、わりと多いのが

「ここの牡蠣で、牡蠣が食べれるようになった!」って言葉がしばしば聞かれます。


あの泥臭さってのが、牡蠣嫌いの方が多いのですかね?



厚岸の牡蠣販売店や販売漁業者など沢山居ますので、牡蠣好きの方は
食べ比べてみるのも良いかも知れないですね!



厚岸の牡蠣はこれから益々美味しくなります。


私の予想では、来年の春牡蠣はベリーMAXのものが出来るはず!

桜の季節の牡蠣が非常に楽しみですよ。




皆で食べよう。厚岸の牡蠣。

世界に広げよう、牡蠣友の輪!    わ!