社会に対する感覚は、全く自分と一緒でした。
「そう、そう。そうなのよ~。」って、相槌打ちながら読める感じです。
個人的な経験は勿論、まるで違うわけで、「へぇ~、そうなんだ~。そうだったんだ~。」と感心しきり。
そんな中で、立川談春 さんの名前がちょいちょい登場してきて、「弟分」って響き、いいな~って温かいものを感じました。
談春さんとは、今年、役者のイタルくんと お会いしました。
実はこのとき、談春さんとは初対面で、仲良しのお二人の会話の邪魔をしてはいけないと思い、借りてきた猫よろしく、かな~り、おとなしくしておりました。
決して無口な人ではありません、私。
今度お会いした時は、ナチュラルにお話できると嬉しいです。
そうだ!赤めだか 読もうっと。
・・・さださん とは、お会いしたことありません。
勿論、グレープ時代からブラウン管を通して、あるいはラジオで存じ上げておりますし、いつも歌詞に感動しているファンの一人ですが、私が最近好きなのは、大晦日の「年の初めはさだまさし」かなあ。
あのなんとも呑気で自由な時間の流れが最高なんですよね。