私の思いを
体調のことなど
思い切り伝えました。
どうして義母のお世話ができないのか?
おとーさんと義母の性格がとても似てる
流石にそれは言えませんでした。
でも
でも
義母の言葉ひとつひとつはとてもキツイと。
親子だからわからないだろうけど
私にはキツイ。
私はずっと自分が受けた恩は
残された人達に返すものだと
ずっと考えていました。
それが義両親だとしてもそうしようと…
そして義父が亡くなり
義母にとなる筈でした。
しかし
去年だったかな?
曖昧ですが…
義兄さんが夫婦や娘たちと意見が合わなくなって
来始めた時
私たちにポロリと
『嫁は所詮他人だから』と言ったのです。
そこには義母も居ました。
決して私に言ったわけではないけれど
ショックでした。
そこに居た誰もが否定しなかったから…
その時から
私はこの人達に返す恩は無いと思ったのです。
義父には可愛がってもらったのに…
そして
昔言われた言動、言葉があふれて来てしまって
悲しくて悲しくて…
今日の話でも
的は私達夫婦しか向けられて居ません。
おとーさんにとって
私の優先順位は
分かっていたけれど
グーンと下だとわかりました。
答えはこうです。
外に目を向けて
カルチャースクールに行くとか
やりたい事があれば
週一で行ってみるとか
家事は程よく手を抜くとか
そうすれば
お袋さんの面倒もみてもいいかな?と
思えると思うけど…
笑いながら言われた。
これって
裏を返せば
私が家事に手を抜いて
カルチャースクールにも行って
好きなことをやってしまうと
……
OK🙆サインを出した事ですよね?
やりたい事やっていいから
面倒みろ!ですよね?
私が分かって欲しいのはそこではなくて
いつも元気なようにしてるけど
毎日葛藤があって
1人でショッピングモールに行く時
いくつか先まで電車に乗る時
たとえ自転車だとしても少し遠くに行く時
お腹の中をぜーんぶ出して
気合い入れて
どれだけ頑張ってるか
でもそうしたいから
頑張ってる事を分かって欲しいと。
へぇ〜?だとさ。
伝わらなさすぎませんか?
これではいつまでたっても変わらない。
やれる家事はめいいっぱいやって
ご飯をちゃんと作って
カルチャースクールにも行かないぞ〜
自分で楽しみを探すぞ〜
そう決意しました。