罪悪感があることで

エネルギーを出してないと居心地が悪い。

 

 

 

 

何かしてないと存在価値がないように感じてしまう。

 

 

 

 

前回まで

 

 

 

そんなお話をしてきました。

 

 

 

 

エネルギーを出さなければ!と思うと

 

 

 

 

合格私がなんとかしなきゃ!と他者の問題を解決しようとする。

合格やりたいことを我慢しようとする。

合格認められるように頑張る。

 

 

 

 

これはエネルギーを

必要じゃないところに使ったり

我慢することで循環させなかったり

必要以上に使ったりします。

 

 

 

 

そして

 

 

 

このエネルギーはもともとが

価値がないという罪悪感によるマイナスのエネルギーで

「ない」もしくは「奪う」意識なので

 

 

 

 

「ない」「奪われる」という形で返ってきます。

 

 

 

 

合格他者の問題だから解決しない、もしくはこじらせる。

合格我慢しても何も変わらない、もしくはより我慢を強いられる。

合格張っても頑張っても認められない、もしくは結果は出てるのに満足しない。

 

 

 

 

実は

このエネルギーがお金に当てはまることがあります。

 

 

 

 

 

罪悪感を

頑張ることや我慢することで払拭する癖が大人になっても続いていると

 

 

 

常に

何かマイナスを科さないとプラスを受け取れない

もしくはそれ以上にプラスを返さなければいけない

 

 

 

となってしまい

お金の流れもそうなるんです。

 

 

 

(金運招福・商売繁盛)

 

 

 

 

エネルギー(お金)を出さなければ!と思うことで

 

 

 

必要のないところにお金を使ったり

自分にお金を使うことを我慢したり

必要以上に使ったりします。

 

 

 

もちろん「ない」意識で使うので

返ってくるのは「ない」現実。

 

 

 

 

具体的には

 

 

 

 

もったいないと見切り品を買って腐らせたり

安心できないとストックをやたらに買ったけど結局使わなかったり

認められたいからとスキルアップにお金をかけたのに収入に繋がる仕事をしなかったり。

 

 

 

目の前の現実はお金が出て行くばかりの「ない」になる。

 

 

 

 

自分に使うことを我慢する場合は

お金を出さない=エネルギーを回さないのでそもそもお金が入ってない

 

 

 

 

エネルギーが出せてないと感じる状態のとき

 

 

 

例えば

働いてない。

無理をしてない。

楽をしてる。

お金に余裕がある。

 

 

 

こういうときは

 

 

 

 

旦那さんの給料を自分に使うことに罪悪感がでたり

自分の稼ぎが旦那さんより少ないことに引け目を感じたり

自分が働かないと罪悪感が出てくるのでそういう状況を無意識に作ったりする。

 

 

 

 

引っ越しや病院通いなど何かとお金を使わなければいけない状況や

旦那さんが働かなくなったりして自分がなんとかしなきゃいけない状況になる。

 

 

 

 

 

 

エネルギーを出さなきゃ行けない状況を作り出したり

我慢することでエネルギーを循環させなくする。

 

 

 

 

いずれにしろ

マイナスエネルギーを出して「ない」が返ってくるか

循環せずに溜まったマイナスエネルギーの精算が起こって「ない」現実になるんです。

 

 

 

 

いやぁ~まさに私。

見事にやってました。

 

 

 

お金がないわけだ。

 

 

 

次回はその「ない」ループから抜け出す方法をお伝えします。

 

 

 

 

UMIカウンセラー(勉強中)

くのあきこ