ハロハロ~♪今日も真面目に更新のオラです。
さて引っ張ってきました五徳の完結編。
始めます。
五徳と五行を結び付けて見ましょう。
仁⇔木
義⇔火
礼⇔土
智⇔金
信⇔水
これに当てはまると思うのです。此処からは、オラ仮設!!!!
なので、どこにもないですよん。
あるかも知れないけどね。
でも、アメブロで公開はオラが初のはずさ~
仁が木なる理由。それは、優しさ、思いやりは人間性に行き渡る大きく茂る木のような存在だからに他ならないから。
義が火になる理由。それは、義とは守り通す事、自分に対する厳しさと同義。それは火の属性の如く煌々と燃え盛る存在に他ならないから。
礼が土になる理由。それは、敬う事は全ての土台。土なる存在と同じだから。
智が金になる理由。それは、素直さが相手から学ぶ為の姿勢。そして、それから多くの知識や知恵を得る。それは人格の骨となり、感情や叡智の引き出しとなる。金属の多さの如く。
信が水になる理由。それは、信じる事が人間関係を良くする潤滑油のようなものだから。水のように隅々まで浸透したとき、人間関係は円滑になる。水となる存在と同じだから。
優しさは自分にたいする厳しさの礎。
厳しさは、相手に失礼がないようにする躾。
躾は素直さ、謙虚の証。
謙虚さは心を繋ぐ一途な思い。
一途な思いは心を繋ぐ。それが思いやり、優しさ。
今こそ全てを繋げるとき。
優しさも、厳しさも、敬いも、素直も一途さも全てが己の徳となるッ!!!!!!
全てのバランスが重要なのだと。
今までのが五行でいう、相関。
五行には、相克といものがある。
木→土→水→火→金→木というようにお互いが結びあっている。
これを五徳に当てはめる。
仁→礼→信→義→智→仁(元に戻る)
何故師範代2席が礼と信を重んじるのか。
それは、礼が土である、土台であるから。信が全てを繋ぐ水のような存在であるから。
水がなければ人間は生きてゆけない動物だ。
信じる心がなければ、だれもその人の周りによりつかない。
それが人間だから。
私は義を重んじすぎたのだよ………
義は火の心。火は強すぎれば疑心に変わる。そして、相手の言葉に耳を貸さなくなる。
傾聴する、受容する、共感するという事が出来なくなる。
そして、心の優しさを失った。
優しさを失い、礼を取らず。
そして、信ずる事が出来なくなった…………
全ての謎がこれで解けるはずだ。
なぜ人がわかりあえないのか。
わかろうとできないのか。
自分の価値観に捉われたものよ………
これが、新たな価値観だ!!
五徳を磨き、己の糧とせよ。バランスよく全てにおいて円満なれば、余計なトラブルにも見舞われる事はないはずだ。そして、五徳を侮る事なかれ!!
必ず手痛いしっぺ返しを喰らうであろう。
あえていわせてもらおう。
礼も信もない、仁も義も智もないものにオラを批判する資格はないッ!!!!!!!!
貴方達にはあるはずだ。
オラだけにあるものではない。
みんな持ってるものだから。
五徳を磨けッ!!!!