第一話は視聴者が慶余年の世界へ戻りやすい内容でした。懐かしの顔を見て拍手したり、にやにやしたり・・・そんな時間が多かった気がします。なんというか、慶余年節というか、画面作り(色・音楽)であったり、主要キャストの顔見せであったり、緊迫感と笑いの緩急であったり・・・そうそう!この感じって思いながら観ていました。

 

もちろんファン・シェン(范閑)は主人公なので生きているのですが、みんな大好きイケオジ達や愉快な家族たちの反応が描かれたり、敵や味方の反応および次の手が打たれ・・・まんま時間軸そのままつながって描かれています。

 

慶余年らしく、ファン・シェンはなぜ死ななっかったのか、からくりが明かされたり、そのまま死んだことにするための方法や、時間を無駄にせず味方に連絡したり、 都にどう生き返るのかと・・・どんどん物語は進行します。みんなが悪い顔をしていて、生き生きと生きていますね。

 

第二話では楽しみにしていたワンおじさん(王啓年)の美しくも恐ろしい妻?と娘も出てきました。娘ちゃんの可愛さ爆発です☆彡

 

第三話では尚食で蘇月華を演じたワン・チューランさんが出てきます。尚食では、すごく目がきらきらして可愛い顔!という印象ではあったのですが、なんかいつも困った顔をしている?ように見えていて、なんか印象が薄かったのですが慶余年ではどんな感じなのかな~。

 

第五話では北斉のお姫様が登場。こちらも小動物的かわいい雰囲気があります。。。なんか慶余年2は女性キャラの顔面偏差値高くしている???

 

第六話はピリピリした皇室ファミリーの空気感が漂ってきました。シーズン1のラストでキャラが変わった第二王子、そして今季からキャラが変わった皇太子、戦地から帰ってきた長太子、ちょっとおバカな第三皇子がそろい踏みで、バチバチ★です。ハラハラ、どきどき、ゲラゲラ!!!

 

やっぱり面白いよね( ´艸`)

早く次のお話が観たい!

 

 

放送初日はCCTV-8で中国語視聴した慶余年2ですが、Xを見ていたところ「ここで観られるよ~」と情報があり、さっそくアクセスして無事に見られました。嬉しい♪情報をくださった方ありがとう!( ;∀;)スクリーンショットを載せておきますので気になった方はVPNで米国経由にしてアクセスしてみてください。また楽天VIKIでも配信が始まったと書いてあったので、こちらからも見てみてください。

 

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