3月31日に母が定年を迎えました。
まだまだ、
仕事自体はそのまま継続で勤めますが、
ひとまず
「お疲れ様です」と弟妹と一緒に花を送りました。
3月・4月は生活環境が変わります。
現場に戻って1ヵ月ですが、
母は毎日「疲れた~」と帰ってくるそうです。
次男坊も今年からは1年生。
環境が変わり、緊張していた4月でしたが、
段々と環境に慣れつつあり、毎日早起きして頑張っております。
おしどり治療院の植物も春になり、
新しい葉っぱがたくさん出てきて、院内も青々としてきました。
今年度、私は毎月 論文の講習会に参加しています。
鍼灸の研究は中国やアメリカがトップですが、
今 世界中で鍼灸の研究がされています。
研究の成果として、
今 鍼の効果やツボの効果が見える形で解明されてきています。
経験的に効果があるものから、科学的に効果があるものに変っている鍼灸。
医学分野はここ数年でもかなりの進歩をしています。
日々の研究の成果でもありますが、
医学では少し前の常識が、実は、、、意味が無いこともあります。
また、商品などでも
”流行り”と”ロングセラー”というものがあります。
”時代が変化しても良いものは残っていく”
鍼灸は江戸時代から続いているものです。
エビデンスはまだまだ欠しいですが、続いているという事はやはり良いものであります。
この鍼灸・マッサージという癒しを、
今後も皆様にお届けできるよう日々研鑽を積み頑張っていきます。(*^_^*)