ガーリックトマトさん、久しぶりに、いやもう１年以上ぶりに会ったのに、ちゃんと覚えててくれて嬉しかった～！
凄いストイックで、かつブレてないから、一見ギターのテクニックに目がいきそうなステージですが、僕は歌詞のロマンチックさにもグッとくるものがありました。
國分喜代美さん、初対面でしたが気さくに話しかけていただき嬉しかったです。
ピアノでの弾き語りでしたが、世界観が確率されてて、力強い歌声が良かったです。
小林薫さん、ベテランの渋みと歌の説得力が半端なかったです。
本当のことを歌うっていうのはこういうことなのかな、と思ったステージでした。
僕は５曲をフルスロットルでガツン！とやりました。
セットリスト
一瞬の出来事
風船ガム(竹原ピストル)
春の公園
生きてるかい？
オレソウル
竹原ピストルさんのカバーは完全に腑に落ちてる歌詞だからこそ、歌っててもっと伝えたくなるし、音楽的にものせやすいから、オリジナルと変わらないくらい歌ってて技術と表現が重なる部分が多いな、と感じました。
他の曲でもまたやります！！
共演者の皆様、マスター、ありがとうございました。
今年は確かに例年に比べて、花粉の勢いはそんなに感じませんが、それでも鼻をもぎとりたくなる瞬間が、何度も襲ってきます。。
僕にとっては別れでも出会いでもあり、どの季節より我慢の季節なのです。
そんな花粉と同じくらいに最近は色々なことにつけインプットをしまくっています。
色々な音楽にふれ、歌詞にふれ、自分だから歌える歌はなんだろう、と。
先日のラジオで石岡さんに聞かれた「どんな時に曲は生まれる？」の質問に、かっこつけて「誰かのために」なんて答えましたが、でも本当の本当は自分の痛みに気づいた時だな、と。
それをどうにかして洗い流したくて。っていう感じ。
もっと簡単に言えば「落ち込んだ時」ってやつですよね。
「落ち込み」の種類も沢山あるから、一概にこの言葉では言い切れないかもしれないけど。
作ろうと思って作れる人間になりたいから、あまり感情だけに頼らず、曲を生み出していきたいけれど、それで人の感情に訴えかけるのって本当に難しいなと。
花粉と鼻水のように、少しの花粉で鼻水垂れ流せるくらいにならないといけないんですかね。
いや、これオチじゃないですからねw
ニュアンスだけね。
４月も、ひと月に１曲ペースも本当に板について来た感もありますが、こなさず、尽くしていこうと思います。
今月もワンマンライブ、やってきます！！
《秋山祐樹ワンマンライブ》
2011年６月から月１で続けてきたワンマンライブ。ピアノとギターで弾き語るシンプルなライブです。
今月で３４回目。毎月の新曲発表もあります。
【日時】４月１９日(土)Start19:30~22:00
【場所】bar YaYa ebisu
渋谷区恵比寿１－１２－７三恵３１ビル３階
【地図】http://goo.gl/maps/z8jsW
【料金】￥２,０００(ワンドリンク付き)
ご予約は直接メッセージ、もしくは
from_j_urayasu@yahoo.co.jpまで！！
