台湾で凄い地震があったとのニュースです。
被災した花梨の恐ろしい状況が次々と報道される。
山が崩れ、ビルが傾き、石が降る。
なんということだろう。
実は50年前に、母と共に二人で訪れた台湾旅行で、
花蓮にも足を伸ばした。
大理石の渓谷を眺めて感心し、先住民高砂族の踊りを楽しんでいた母の嬉しそうな顔を想い出す。
この台湾から、
日本も東北大震災、能登地震、と甚大な支援を受けた。
友好国に起きた悲惨な災害に心が痛む。
今度は日本が心を使う番だよね。
ホントは世界中が友好国でなければならないのだけどなぁ。
台湾の人々には、感謝した分、お返しをしないといけないよね。