アドベントカレンダー、楽しいよ。 | アキグミ

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秋吉久美子オフィシャルブログ





12月 恒例のアドベント.カレンダーを、恒例の教会バザーで求めました。

今年は一つ、一つ、丸い縁の窓が開いて行くタイプにしました。


カーテンの上にシーンとした雪の世界と、赤いお洋服を着た働き者のサンタさん、従順なトナカイの世界が広がります。眺めてるサンタさん、ちょっと新鮮。

うさぎさんと同じ大きさ?ちっちゃいサンタさんなのかな。

今日は7つ目の窓を開けました。



おっと窓に現れたサンタさん。

昨日はソックスだったから、

何か入れてくれるつもりかな。


子供の頃のクリスマス.プレゼントは、いつも本だった。目を瞑ったまま、逆手で本の硬さを確かめて安心して、また眠りに落ちた。

クリスマスと、物語、夢の世界は同じ意味だった。


今は、「韓日の和解」をしかつめた顔をして読み、

先日対談した中島岳志先生の著書「中村屋のボース」をAmazonで取り寄せたばかり。

(ボースはインドのマルコムXみたいなもので、

日本に潜伏していたとか、、)

私も大人になったものだ。

サンタさんがアマゾンになった。