今日はカソリックの復活祭。
ある意味、クリスマスより意味のある日？なのかもしれない。
愚かな人類のやり直し、というか原罪の罪を背負って十字架にかけられ、
散々苦しみ、神の子としてではなく人の子として、耐えきれない孤独に耐え、それでも、イエスを十字架刑に追いやった民衆を、
「この人たちを責めないでください。
目が見えないのです。」と赦し、
神に取りなして、亡くなった。
馬小屋で生まれ、冥界に落ち、死者と過ごし、死者の魂まで救い、三日目に復活し、
天国に上り、まだこんな冴えない私達のために、取りなしをしているお方、、というのは、凄い存在です。
大した、たまげた、、方です。
会ってみたいな、、といつも思います。
どんな方なのだろう。
教皇フランシスコ様もおっしゃっているけど、
限りなく優しく慈しみに満ちているとか、、
宗教は、真実であると同時に、ロマンだね。