ロバート.ハインデルの日本デビュー30周年の展示会にお招きを受け、代官山のヒルサイド.フォーラムに出かけました。
印象派のドガが描いたバレリーナの緻密で力強く、セクシャルな光と影に、
80sのストリートアーティスト、キースヘリングの自由闊達、センスに溢れた図形のバランス、そしてロスコーを彷彿とさせる、精神と世界が一体化した静寂を合わせ備えた、ハインデルの豊かで独自な表現を堪能した。
なんちゃって、
お茶の間、美術評論家でした。
私的には、
「レッド.ヘッド.ダンサー」と、
「家」の作品が好きだった。
ちょっと残虐性を帯びてる感じが、
胸に迫るんだよね。
