靴のお直し屋さんに、サンダルを引き取りに行ったら、
フラニとソックリなカエルさん(名前はきっとジョージ?の気がする)が、靴屋さんの片隅で本を読んでいた。
気は持ちよう。
雨だわ、コロナだわ、と鬱々しそうになるけど、
雨の日には、こんな感じでのんびりしましょう、ってことなのかな。フワッと心が軽くなった。
暖かい紅茶淹れるのもいいね。
このサンダル、今年の夏はバッチリですね!。と私が笑ったら、
靴屋さんが、来年もいけるかも?と微笑んだ。
どうしても紫の花に目が行く。
お水をあげていた蘭が、お水あげすぎたのか、茎の根元から腐って、ボコっと抜けてしまった。。
一巻の終わり、、。
蘭がいなくなったセラミックの鉢に寄せ植えっていうのもいいかもな、と、あっという間に気を取り直す。
花屋さんの花を見る目が寄せ植えありき、に変わった。