智恵子抄なんだか この雨は 参った。天気によって変わる心模様 自分ではどうしようもない。高村光太郎の詩集を読んでいた。「智恵子抄」っておセンチなイメージあるけど、おセンチじゃないんだよね。恋愛讃歌、情熱の人だ。多分 当分ハマりそう。今は中性化に世の中が向かい、私も既に中性化しているけど、昔の男の子、女ってなんと色気があったことか、、と憧れながら読んでいる。女性を礼賛しながら、しかし守ろうともしているその姿に打たれる。