2020年 終わろうとしています。
世界中が蟄居の日々-ステイホームになろうとは、、昨年の今日には、思いもかけないことでした。
豚コレラのように過ぎゆくものなのかと思っていました。
私の場合は、コロナ禍の2020年
「調書」で明け暮れていました。
「調書」9月25日出版
「フランソワーズ」9月24日没の翌日、、。
不思議な巡り合わせです。
3月の「フランソワーズ 危機」から、転がるように夏を超え、秋に逝ってしまったけど、最後まで一緒にいられて良かった。
もっと望めば、顔の横で亡くなって欲しかったけど、私のお尻に牡蠣の殻のようにくっついていたのがちょっと、残念です。ま、どこでも良いか、、。
頭だけに脳があるわけでもないのかも??
牡蠣の殻のように、私の身体にくっついていた、、ということは、私の一部になったということかもしれない。(私は岩か?)
来年の干支 牛さんを
フラさんの隣に飾ってあげた。
優しい顔付きの牛さん。
少し先に逝ったガールフレンドのジェナちゃんと、少し似ている。
これから何が起きるのか、私たちはオロオロ、ドキドキ生きるわけだが、
汚れなきジェナやフランソワーズ (ちょっと汚れある?)は、天国でのびのびと暮らしている。
2021年
少しでも明るい希望の光を、
天国から降り注いで欲しいもんだね。
フランソワーズ、
お願いしますよ。