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秋吉久美子オフィシャルブログ

渋谷の日でした。
渋谷シネマヴェーラにて7「秋吉久美子 映画祭」
初日トーク。

控室。
ニューシネマパラダイス?を思い起こさせる。
映写室の横、フィルムの控室でもある。
フィルム達とともに、、。


司会 樋口尚文さんと共に。トーク開始。
私はなんでこんなに笑っているのか?




キャンペーン期間中、着ていたタエ芦田のアートTシャツに今日も励まされ、

100%の雨の中、
パルコに移動して、
「ドミューン」にて、
11時まで、、徹底トーク。
映画について、私の主演デビュー作「十六歳の戦争」松本俊夫監督の映像作家としてのスタンス、その現場など、かなり絞り込んで話す。
なかなか、こんな機会ないかも?
なんだか 最後昂まってしまい、
締めの言葉に、
国は衰えつつあるかもしれないけど、
こんな時こそ文化に勇気を!
みたいなことを言ってしまった。



家に帰って、頂いたお花を花瓶にさしたり、
頂いたオリーブオイルを滋養に舐めてみたり、
していたら、
すっかり今の時間だ。
長い長ーい、一日。
本「調書」の出版キャンペーン、
映画トークショウ 終えました。
自分にお疲れ様。
そして、励ましのお花、お手紙、片栗粉?オリーブオイル?どら焼き、卵焼き、パンダのぬいぐるみ?ありがとう。