詩の選考 | アキグミ

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秋吉久美子オフィシャルブログ

やっと終わった。
詩集「ココア共和国」の応募詩の選考していました。。
季節に比例するかのように、研ぎ澄まされた、澄み渡った詩が増えている。
暗く重く冷たい雨に振り込められ、15度って何度?
どうしたらいいの?と、
誰かに聞きたいほど寂しい夜だが、
詩はいっそう美しく輝いている。
憧れの詩も増えた。
無音の闇に詩を観ている。