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秋吉久美子オフィシャルブログ

なぁんとなく、思うに、
フランソワーズのテンカンの原因は、1歳前に起きた事故、、猟犬に噛まれて放り出された時の衝撃が脳に影響を与えて、今頃になって出てきているのかもなぁ、、と、点が繋がってきた。
獣医の先生が言うには、歳を取ってからのテンカンは、体質ではなく、脳腫瘍や脳溢血の可能性がある、、と説明されて、私なりに考えた。
単なる勘だが、フランソワーズが脳溢血?とはどうしても思えない。
腫瘍とも思えない。
普段が元気で明るい(ネアカ。フレンドリー。威張る)
ボーッとしてない(寝ていても離れると目を覚ます)
意思の疎通を図ろうとする(キス魔)、、等々。

ネットで調べてみたら、まだ脳が柔らかい時に、なんらかの損傷を受けたりすると、それが原因で脳の電波?みたいなものが時々ショートする?みたいなことも書かれていた。

それなのかなあ。
15年前の出来事。

何もかもボロボロで、それでも元気に明るく生きているのに、、病魔が襲う。

フランソワーズにとってハッピーなことはなんだろう。
何をしてあげれば良いのだろう。