もしかしたら、
痛いのか、苦しいのか、脳の神経が変になっているのか、と心配尽きず。
フローリング歩いて滑って潰れると、
ボロボロの肩の骨が折れるかもと、目が離せない。
急遽、ご近所の助っ人を頼んで来て貰った。
ちょっと手を離せた隙にお料理もできた。
春キャベツ、新玉ねぎ炒め、出汁で煮て、豚肉加える。
なんか味に締まりがない。
あ、塩の効かせ具合が甘かった。
フラニのご飯にも、使った豚肉を流用する。
この際、お湯通しもせずに与えたら、
バクバク食べた。
カロリーメイトも一本。
頭はおかしいが、
とりあえず食べてくれただけでも安心だ。
フラニ は、どうなってしまったのだろうか?
テンカン、痙攣、膀胱炎、歩けない、
そして、凶暴攻撃の後は、愛のキス攻勢。
私の唇がカピカピになるまで、
なめまくる。
30分気絶した様に寝るかと思うと、
いきなり狂ったように吠え出す。
今日は狂王 フランソワーズ一世だ。
本気で手を焼いている。
病人に甲斐ない事だが、
もうちょっと私をリスペクトしてくれ!
と思わず言ってしまった。