キリストが犠牲の受難に遭われる前の、四旬節という期間の始まりの日。
事実を重く受け止めるために、ミサで灰を額に擦り付けて貰う。
調子に乗ってあまり考えずに生きていた自分を戒め、キリストの苦しみに少しでも近ずくために、
熱心な信徒さんは、今日から毎日、夜ご飯は、
抜いて断食とする。
とは言っても、体力なくなるのも、昨今の流れとしては良くないので、
なんらかの戒めを自分に課せば良いのでは?
エコを心掛けるとか、、。
地球レベルで言えば、森林伐採の意味を考えるとか?
無駄遣いをしないとか、、。
冷蔵庫の中を整理するとか。そうだ。
お昼は、冷蔵庫のなかの半端な残り物で作ろう!
明日からコロナの対策で、集会、ミサは取りやめとなるのだが、、
今日と明日では何かが違うとも思えないが、、
灰の水曜日のミサには預かろうと思っている。
今の今、何かの意味が余計深まっている気がする。