かの天才ピアニスト「ブーニン」三昧だ。
勢いに乗って、ブラームスのハンガリー舞曲集をボリューム上げて聴く。
ウィーン.フィルハーモニーに巻き込まれて陰鬱な思いも高揚していく。
次は同じくブラームスで、ピアノ五重奏曲、、
超カッコいい。
別の次元の波の突端に乗るサーファーのような気分になる。
調子に乗り、今度はブラームス交響曲第1番へ。
今度はベルリン.フイルムハーモニー。指揮はカラヤン！
もう、何でも来いの気持ちだ。
さすがです。ブラームス！
そして夕食用に、
美大出身の驚くほど手先が器用な友人が作ってくれた、小さな餃子を水餃子にした。
これから、お酢と辣油、胡椒で頂きます。
ブラームスがワーグナーのように鳴り響く！
(いったい 何を言っているんだ？)
1日の終わりに、オーケストラを聴くのはなかなか良い締めくくりだ。