国際フォーラムのホールA5千人のお客さんに混じり、至福の時間を過ごしました。
最高の映画を生のオーケストラで、3時間半という極上の企画です。
これはもうクセになる。あと10回、いや20回、いや100回でも参加したい、
誰が考えたのか、この、フイルムコンサートなるニュウジャンル。
素晴らしいの一言。
生音も素晴らしく、暖かく、
ニノローターに揺り動かされ、体内の血は駆け巡り、
フランシス コッポラに再び敬意が沸き起こり、
改めて、マーロンブランドは案外純？なんじゃないのか？
アルパッチーノのふとどきなな、色気は何事？
なぜかわからないけど、コルシカ等のシーンは、
自分の故郷でもないのに郷土愛が湧き、
男と女の原点！に圧倒的に感動！とはいうものの、
実は私はウッディアレンと組む前の、ゴッドファーザーに出てるダイアン キートンが好き！など
と、次から次へとめくるめく、出演俳優たちすべてに目が眩むこの世の感動です。
余韻 冷めやらず、、。