ブラシ、ターバン、綿棒、もう使わないまゆペン、乾いたマスカラ、失敗した口紅、、など、
片付けまくる。
クローゼットのペチコート、タンクトップ、インナーウェア、ちょいちょい見て、
あ、もう、こりゃダメだ、はい、諦めよ。捨てだ、捨てー!
あ、でも、これ好き、、いやいや、たまるばかりと、床の上に広げた下着を取り分ける。
今日は断捨離?というより、お片付け。
手伝ってくれたミドリちゃんと、夜はピザを取り、なぜピザは食べてる間はいくらでも食べられるのに、食べ終わると満腹になるのか?
と、話し合う。
ミドリちゃん帰り、
電話が鳴って、去年一度も話さなかった友達と喋りまくり、私が指を折っていた頃、彼女も大変に不幸な目にあって泣いていた、、と知る。
忙しいような、忙しくないような1日。
女は化粧品と下着を片付けると、何気にスッキリするのかも?
両方ともほっておくとドンドンたまる。
かといって、化粧品と下着にうんざりすることのない、エコな生活も嫌だなと思う。
うんざりしたり、片付けたり、その繰り返し、、
その中に人生の新陳代謝がある。