ほぼ?、くっついたとのこと?!
ほぼって、どうとらえたら良いのかよくわからないんだけど、、
「動かしても良いけど、使わないでください」
と、お医者さんが言う。
微妙?
指折り数えていいけど、
バケツは持つな、、という感じのニュアンス?かしら。
今回の右手 薬指の怪我で、色々と学んだ。
使い慣れた身体の小さな一部が破損していると、急須もマグカップも掴めない。ビンの蓋が開けられない。
缶詰めもあけられない。
ヨガもできない。もちろんジムは無理。
運転もダメ。
フランソワーズ のお世話も、メイクも、着替えも2倍の時間がかかってしまう。
約一カ月の拘束を終えて、やっと戻ってきた右手の薬指、、ひとしお大事に思える。
私にとって特別なものになった。
できの悪い子ほど可愛いって、こういう意味もあるのかも?
どんなものも欠けちゃいけないし、
欠けたものが帰ってきたときは、ひとしお嬉しい、、
余計に可愛くなるということか。
これって社会にも当てはまりそう。
相変わらず、フラニが抱けというので、左にフラ、右に慣れないお箸で、お持ち帰りのレバニラ食べて、
ハッピー。
回復期には、レバニラ!でしょう!