80sアメリカポップ小説、、これがけっこう頭をヤられる。
ベストセラーもの、あまりに読みやすいので後回しに。
宗教もの、この中に入れるのがそもそも間違い。
寝る前に、少しずつよむべきだ。そうしよう。
いずれにせよ 、なぜ人は人に思いを寄せ、
勝手に裏切り、裏切られ、裏切る準備、裏切られた場合の逃げ場所作りに勤しむのか?
そして、その土壌がなければ、喜怒哀楽の感情という名の花も咲かない。
今も
本の中で多くの人々が人生を翻弄し、
翻弄されて、
その自分を観察して、心折れたり、
張り切ったりして生きている。
複雑で曖昧なもの、それが人間、、
書き手のスタイルやリズムの好みはある。
メアリー ゲイツキルは、どことなくデュラスに似た
スタイルと感性があるなぁ。
流さないところに書く意味があるんだな。
流さず突き詰めること、私もけっこう好き。