お別れなべ と青年 | アキグミ

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秋吉久美子オフィシャルブログ



なべ、ドンドン進み、ポン酢、すだち、鶏ひき肉から、豚肩肉、ゴマだれ、(1キロ食べた)
まで、そして、最後は餅、うどんで締めて、
それがまた溶け、トロトロのシチュウになる頃には、スパークリングワイン、ビール1ダース空いて、笑い、語らい、おっと、沢山あるパクチーも入れちゃえ!




楽しいお別れ会。

彼のこの先の素晴らしい人生を心から祈る。

スッキリとした彼には、
スッキリとした人生がお似合いだ。

青年らしく乱暴な意見も言うけど、
青年らしく清々しくていいや。


「何もかも全てが幻
でも今のこの現実では力がある。」

と青年はほろ酔い気分で、名句を残し、

和歌山の「白浜」と「サファリワールド」の宣伝をさんざんして、
いつか行きたいなーっと、皆をその気にさせ、

笑顔で去って行った。