なべ、ドンドン進み、ポン酢、すだち、鶏ひき肉から、豚肩肉、ゴマだれ、(1キロ食べた)
まで、そして、最後は餅、うどんで締めて、
それがまた溶け、トロトロのシチュウになる頃には、スパークリングワイン、ビール1ダース空いて、笑い、語らい、おっと、沢山あるパクチーも入れちゃえ!
楽しいお別れ会。
彼のこの先の素晴らしい人生を心から祈る。
スッキリとした彼には、
スッキリとした人生がお似合いだ。
青年らしく乱暴な意見も言うけど、
青年らしく清々しくていいや。
でも今のこの現実では力がある。」
と青年はほろ酔い気分で、名句を残し、
和歌山の「白浜」と「サファリワールド」の宣伝をさんざんして、
いつか行きたいなーっと、皆をその気にさせ、
笑顔で去って行った。