あと 少なくとも2.3日いたかったな。
ポルトガルによって作られたという、不思議な街 長崎。
鎖国の間も、ドアのない日本が、小さな窓として海外に開いていた街 長崎。
キリシタン弾圧を受け、キリシタンの国から原爆を被災した苦難の街 長崎。
優しくてノンビリして親切な人々が住むホスピタリティの街 長崎。
日本という小さな国で、大きな経験を重ねて来た街なんだと感慨ひとしお。
ホテルの窓から長崎の夜景。
スコップでザックリ、音立てて、光の氷菓子、掬ってみたい。
朝の長崎の景色。
ホテルの窓より。
キリシタンであるばかりに、
外国人宣教師、そして日本人信者、２６人が、、12才の少年もいたんだよ、、
大阪、京都から、牛車に乗せられ、歩かされ、船に乗り、、
そしてここ長崎、西坂の丘で、磔に、、
殉教、純情、、胸痛く、、。
上海から来た童たち。
動き出したら良いのにね。
やっぱり違う！この味は、長崎でないと。
長崎チャンポン！
空港でも？美味しい。。
次は中華街でトライしたい。
だから、
もう２.3日はいたかったな。
ところでブログって何なのか？
ブロガーって何なのか？
誰か教えて欲しい。。
と ため息の 今日この頃でした。
