それとも、時代遅れの暴走族？
またもや、フランソワーズはお腹の調子が悪く、私は眠りが浅い。
急転直下の天気の変化、、今日はオフなので、本を読んではまどろみ、気が変わるとフランソワーズを捕まえて、口をこじ開け歯石取りに勤しむ。
普通は歯医者さんで麻酔して取ってもらうんだけど、
この人、フラニは、手術で10回以上の全身麻酔の洗礼を受けているので、もう無理だろう。
だから、私が噛みつかれながら、二人で喧嘩しながら、専用のステックでゴリゴリやる。
牙がつるりときれいになった。
かっこいい、ステキを、連発したら、直ぐ機嫌を直してくれる。
やったぞ〜、わあいっ、て喜んで、お腹見せてゴロゴロダンス始めた。、、ホントに良いやつだ。
オマケ。可愛い寝顔。アイスノンをタオルで包んで枕に。
読む本はやはり、文庫本 格言集
時事世論(月刊日本、読むとこいっぱいあって、本の朝までテレビみたいで面白い.オススメ、これで¥650お得です)みたいなもの。
私、ついに、おじさんになったか、、。
最近小説読んでない、、
昨夜 敬愛する女優のケイトウィンスレットの「リトルチルドレン」という、口当たりクールな、よろめきものを観た。映画の中で上手くボヴァリー夫人を取り扱ってあって、劇中の読者が、ボヴァリー夫人をバカだの、男に遊ばれて惨めだの言うんだけど、
やっぱりさ。賢くちゃ恋愛できないよね。見つくろうくらいはできても。
「アンナカレーニナ」と「ボヴァリー夫人」と、どちらが悲しいのだろう。
「戦争と平和」のナターシャも良く考えればしっかりしてないし、。
チャタレイ夫人はよく楽しんだね。
ナイス アタック！
合格。
今夜は、なかにし礼さんの書いた「イカルスの流星」読みだそう。
昭和の芸能界、ブイブイ言ってた人達のお話みたいよ。
窓開けてたら寒い！
今年の冬は久しぶりにロシア文学かぁ！