凄かったねーっ!
この感動を誰かと話してシェアしたい、、と心から思った。
開会式の演出は、才能に満ち満ちたブラジルの映画監督「フェルナンド・メイレレス」。
彼の映画「シティ オブ ゴッド」の
移動カメラによる躍動感、と緻密で立体的な編集手腕がそのまま、
開会式に生きている。
サンバのリズムの狂乱の中、
人類愛、地球へのメッセージ、が見事に一体となり、踊り歌い捧げつなぐ世界の国々の祭典、オリンピックだ、、と、
深いため息ついて、テレビの前で勝手に涙ぐんだ。
「緑の五輪」の演出は素晴らしいインパクトだ!
やるもんだ!
凄い、凄い、凄いと見入った。
なんとタフな演出なのか、、
媚びることなく、ひるむことなく、
ささやかな願いから、生きる喜びが炸裂する。
これが、東京に、来るんだ、、
どうする。と一瞬考えた。
もう、あと4年、、
めくるめく、オリンピックがやって来る、
東京に。
ハードル高ーッ!!