おニューの、サマーセーター着て、
代官山
友達の引っ越しの方位決めの付き添いで、
台湾の四柱推命を観て貰いに両国へ。
あいだ縫って、フラニさんのお散歩に代官山へ。
そして知の怪人、佐藤優さんの勉強会、
「太平記を読み解く」に参加するため、
新宿へ。
あいだ、で、バナナを食べ継ぎ、昼ごはん、よるご飯になってしまった。
楠木正成の銅像は知っていたが、
(見たことある、教科書にも載ってた?)
今日の今日まで、日本人のプロットとなるべき人物像として、
大きく歴史に留められる存在という視点については、全く知らなかった。
三国志の劉備玄徳における諸葛亮孔明のように、
太平記の後醍醐天皇にとっての楠木正成という構図だとのこと。
そんなに頼りになった人なら、今年は楠木正成ブームになろうかな。
700年前の日本人のお手本と、
付き合うのも良いのかもしれない。
、、と、
終始真面目な佐藤優さんの、笑わない大きな眼を見ながら、考えた。