新宿 サイン会 | アキグミ

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秋吉久美子オフィシャルブログ

自分で作っていうのもなんだけど、
朝ごはんとして、なかなかイケてると、思う。
シラスと玄米はとてもあう。
豚汁は減塩で、大根の甘みがだしになる。


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海苔はデトックス。
ニラは免疫力アップ。
たまごは脳の栄養。
なんてステキなんだろう!

そして夕方。
久々だ、新宿。
福家書店は駅から1分。歌舞伎町の真正面。渋谷に負けない、人、人、人。

「 さらば 愛しき大地」のDVD再販記念の
イベントで、柳町監督とのトークショウにテアトル新宿まで行って以来だなぁ、、。

新宿の映画館は、どこも混んでると聞く。
たまには、新宿で映画見たいな。
でも、フランソワーズ君がいると、どうも行動範囲が限られてしまう。

福家書店には、3月27日に発売された
「秋吉久美子1973NUDE」
のサイン会という事でやって来た、

私にとっては、映画「冒険者カミカゼ」
「挽歌」そして、NHKの大河ドラマ「独眼竜  政宗」以来のサイン会。

書いて書いて書きまくった。
握手して、握手して、握手した。

真面目そうな人には真面目な字。
繊細そうな人には繊細なサイン。
ホントはお茶目?そうな人には、
アルファベット?
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ニコニコしながら、頭の中は1発勝負の緊張感走る!

わざわざ、仙台や、広島から来てくれてる人もいて、心こめなきゃ、と思う。
同じ時代を生きているのだから。


日の出は眩しいけど、
夕焼けは輝いている。

おもしろきこともなき世を
おもしろく
すみなしものは心なりけり

高杉晋作は辞世の句を詠み、
おもしろいのう、、と言って死んだことになっている、司馬遼太郎原作のドラマ「花神」では。
この辞世の句を読み解けば、
心があるから、おもしろいどいうことになるんだよね。

心こめよう。