東京の休日 | アキグミ

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秋吉久美子オフィシャルブログ

昨日 重かったことが、
今日は別の日、、
日も差して、身体も心も軽い。
爽やかな冬だ。
朝ごはんは、雪菜のお浸し。
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ちょっとだけの苦味が美味しい。

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ほれ、山芋も。餅みたい、、硬ったい、切れない。
元気にモリモリになるらしいよ。


昨日は、東京帰り、移動と乗り物のG
にすっかり疲れ果て、
恨めしい雨をちらちら、窓越しに眺め
一日中、家に篭って、20年ぶりの「深い河」読み直した。

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遠藤周作先生の年譜まで、目を通す。
先生は30代まで病気がちだったのか、
40代から、続々作品を書き続け、73才て没するも、充実した人生。
考え、悩み、作品にした、、遠藤叙事詩。

1人の作家は、本の中で一体何人の人格を生み出すのだろう。


今日は、ベランダのシクラメンにお水をあげて、外に出よう。

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