和今ね。映画の上映会で私が幼少期、青春を過ごしたいわき市に来てるの。映画は「私の人生」っていうタイトルで、テーマは介護離職。でも父と娘の複雑な愛憎劇でもあるんだよ。ホテルの壁にこんな額がある。書家は真ん中の棒をもの凄く太く書いている。やっぱり、何となくの「和」はなくて、相当、強い束ねる力がないと、「和」することってできないのかな、、と風邪で微熱の中、壁を見て考えました。