高速道路を逆走する車が多いといいます。先日もTVで反対車線からの映像が映し出されていました。幸い大きな事故には至らなかったようですが走っていたドライバー達、肝を冷やしただろうと思います。私は普段殆ど追い越し車線ばかり走っているのでこれは正直怖い。逆走の場合先方の車の速度が加算されますから通常の倍以上の速さで衝突。判ってないからブレーキもかけない。その衝撃は計り知れません。恐らく命はないと思います。同時に2次3次と連鎖事故にもなる。一体どうして?と思うのですが多いのはS。Aの入り口を出口と間違う。或いは目的地を通過してしまい「少しの距離」だからと咄嗟にターンする。後者はともかく前者の場合、本人に自覚がないからやっかいです。やはり高齢者に多いそうですが予防策としては面倒でも走行車線と追い越し車線を頻繁に出入りする事ぐらいか。でもこれも後方確認はしますが前方確認といわれると心もとない。なにしろ前から来るはずがないと思い込んでますから。つまるところ多少遅くてもずっと走行車線だけ走り続ける。それぐらいしか考えつきません。ついでに前車との車間距離ですが何メートルというより私は秒で計るようにしてます。「1011.1012.1013.こう唱えると約3秒。渋滞の時以外は必ず3秒開けるようにしています。(そうするとついつい追い越し車線のほうが多くなるんですよね・・・)
石川県小松の基地祭に行ってきました。時節柄前回まではなかった入所時の「危険物チエック」に驚きましたが考えてみれば当然でしょう。安保法案が可決して真っ先に影響を受ける人達。公務員という立場ゆえかその声はあまり取り上げられなかったようですが、でも本来彼らの声、考え方を最優先で聞くべきだと思います。といっても私が聞いてどうなるわけでもない・・・(笑)。また見ず知らずの人間に聞かれて建前以上のことを話すはずもない。紛争地への派遣については「上官の指示に従うだけ」という人が殆どでした。ついでに関係者の間では以前から常識とされていたのですが確認しておきたかった事「戦闘機に乗務する時、オムツするって本当ですか?」「そうですよ。今日もしてます」急上昇、急下降で体には想像を絶するほど強烈なGがかかります。同時に一瞬を逃さない極度の緊張。「おもらし」をすることがあるのでパイロットはみんなしているようです。でも戦闘服の下におむつ。想像すると何故かおかしい。今回もF2。F15.。F125そしてブルーインパルス(T4)の華麗な飛行を堪能してきました。直進する機体の周囲を別の機が回る「コークスクリュー」。2機で作ったハートを別の機が打ち抜く「ハート」それに5機の航跡で作る5輪。オリンピックです。アフターバナーの爆音が心地いい。(完全に戦闘機オタクやな?)次回は九州。新田原。
 自民党が集団的自衛権の行使を容認することは、昨年12月の選挙公約に明確に書かれていました。それは7月にすでに閣議決定されていたからです。これに対して野党も公約でそれに反対しその結果与党が圧勝したのだから、民主制のルールでは「国民は集団的自衛権の行使を認めた」と考えます。賛成。反対はその時に終わってます。ですから今国会でやってることはセレモニーショー。もっというなら与野党共に来年の参院選に向けてのアピール。だから絵になるシーンに少しでもいいポジションをとろうとします。ひげの隊長さんと鴻池議長は露出度が高かったので当分安泰でしょう。山本太郎氏の喪服の牛歩は評価の分かれるところ。目立つけど嫌悪感を持つ人もいると思います。議会室前のオバちゃん議員の「セクハラだー」はやりすぎ。失敗でした。ついでにいうなら国会前で「戦争反対」って言ってるSEALsとかいうグループのあごひげのにーちゃん。(名前失念しました)来年はどこかの党に担がれて出馬するかもしれません。ひょっとしたら「第2の菅直人」?いずれにしろみんな「自己アピール」しか考えてないようにしかみえないのは私のゆがんだ性格のせい?(笑)

 南シナ海の西沙諸島周辺海域で11日、ベトナム漁船1隻が中国船の襲撃を受け、漁獲した魚や漁具、航海用機器が奪われました。ベトナムが領有権を主張するこの海域では、同国漁船が中国船に襲われる事件が相次いでいるといいます。 漁船の操業中に白い中国船1隻が出現。武装した中国人10人が小舟を使って漁船に乗り移り、船長や乗組員を殴った上、魚や機器などを持ち去ったといいます。 このニュースを聞いて思い出すのは数年前の尖閣での事件。漁船を装った中国船が海保の船舶に体当たりしました。名前は失念しましたが尖閣は当時個人所有の島でした。当時の日本政府は中国に遠慮してひたすら事件を隠し通し逮捕した船長も無罪放免。彼は帰国後「英雄」扱いされたと言います。でも海保の乗組員が義憤にかられて職を辞し、撮影した映像をyoutubeに公開。事件が表面化しました。その後「これはいけない」と尖閣を国が買い上げて現在も海保が重点警備をしています。ただ、国有化したことに今度は中国が猛反発。日本バッシングが起こり日本からの進出企業相手に暴動が起きました。日本企業の人には思い出したくない記憶でしょう。ベトナムの場合、政府は隠さず国民も情報を共有しています。国民は怒り心頭だと思いますが、ただ彼我の国力の差はいかんともしがたい。そして到底話し合いの通じる相手ではない。逆に言えば中国もそれを承知でちょっかいを出す。弱いものいじめは得意技。ベトナムの場合も結局はアメリカ頼みになる。ただそのアメリカも最近は腰が引けていて押しが利かない。さて、この先どうなるのかな?もし、これが日本だったら?ベトナム人って親日的といいます。尚更に他人事とは思えません。

 前回の記事の自己矛盾とどこかダブるような気もするのですが今回の水害。TVの画面を見ていて思ったこと。自衛隊、海保。警察。消防。その活躍に目を見張ります。印象的だったのは自衛隊。2箇所に被災者がいる。一方は屋根の上、一方は電柱につかまってます。UH型ヘリのパイロットはどちらを優先するか?結果優先した方の家はその直後に流されました。濁流の強さ等を瞬時に判断。一見安全そうに見える住宅の人を優先させました。現場の隊員の鋭い洞察力の賜物と言えるでしょう。ご存知の方も多いと思いますがヘリの操縦って両手両足それぞれ違った動きが出来ないといけない。なんでもないようにホバリングしてますがこれもその地形によって操縦法が違ってきます。嫌だなと思ったのが報道のヘリ。撮影している画面の前を別のヘリが何度か横切ります。おそらく少しでもいいアングルから「決定的瞬間」「絵になるシーン」を撮りたいのでしょうがただでさえ不安定な状況。現にローターの巻き起こす風で飛び散る泥水。被災者は顔を覆って身を伏せてます。そこに割り込んで行く無神経さ。あれはいかにも危険。救助妨害だと思います。でも恐らく隊員から抗議すると「報道の自由」「弾圧だ」とかいうのでしょう。一理あります。現に言ってる私もその「報道」を見ているわけですから・・・でも一方では別の自分が心の中で「邪魔するな!こんなやつ打ち落とせ!」と言ってる。矛盾です。 もうひとつ。普段は田園と住宅が混在する地域と言います。泥水に浸かった田んぼ。収穫は?この時期の水害って悔しいだろうな・・・
 
 定例の「松茸を食う会」に今年も参加してきました。10代の頃からの友人に会えました。「どう?奥さんの具合」春に会ったとき奥さんが入退院を繰り替えしていると聞いてましたので挨拶代わりに言ったつもりが返ってきた答えが「先月49日済ませたんやわ」絶句です。返す言葉が見つかりません。やっとの思いで「そんなに悪かったんか・・・なんで知らせてくれへんのや」「お前もそうやったやんか」言われて初めて気がつきました。2年前、おふくろが亡くなった時、家族葬がいいと近親者だけで執り行いました。当然彼にも知らせてません。随分経ってどこで聞いたのかひょっこり尋ねて来てくれたのを思い出しました。同じような思いを立場を代えて味わいます。あの時自分はあれでいいと思ったはず。でも今、立場を代えてみるとどうだったのかな?亡くなった彼の奥さんとは結婚式以来何度か会ってます。同じように私のおふくろも彼を知ってます。やっぱり会いたかったしお葬式でお別れをしたかった。彼の奥さんも生前「葬儀は内々だけで」と言ってたそうです。うろたえて取り合えずとあり合わせの茶封筒にお香典を忍ばせて渡し帰宅後住所調べてお供えを送ったのですがなんかしっくりきません。早いうちにお見舞いに行ってればそれなりに予見も出来たかもしれない。でもそれって却って迷惑な場合もある。私も元気なおふくろを知ってる人に晩年の姿を見せたくなかった。
 若い頃、年長者に「お葬式というのはご本人より残された人に為にいくもの」と教わってずっとそういう思いで出席してきました。でも今は核家族化が進み特に仕事などの付き合いが少なくなってからのお葬式に対する考え方が変わってきているのかもしれません。なにより言ってる自分が最後は「ごく内々で」と考えてます。人間生まれる時も死ぬ時も一人。身勝手かもしれませんがそれでいい。
 
三木市に「よかたん」という温泉があります。その敷地内に「山田錦の館」という建物があり県内有数の酒米の産地とかで利き酒会や酒米の品評会等が行われてます。同時に普段は地域で採れた野菜等を展示即売しています。で、例年この時期はピオーネを買いに行くのですが大した人気で午前中に行かないとほとんど売り切れます。今年もなんとかぎりぎり間に合って買うことが出来ました。レジを済ませて日本酒のコーナーを見ながら入り口に向かう途中で見つけました。(イチゴ大福のパクリ?いやオマージュと言うべきか?)でもイチゴって押さえつけたらすぐにつぶれるほどソフトです。だからもちの中にあっても違和感はない。それに比べてぶどうは・・・しかし既成概念に囚われていたら文化の発展はない。(笑)だめもとで1ケース買いました。感想、ぶどうの酸味って案外合うんですねえ・・これはこれでいけます。1パック5個入り1250円

兵庫陶芸美術館に行ってきました。平安から鎌倉時代に始まった窯で日本六古窯、(瀬戸、常滑波、備前、越前、信楽)のひとつ。その夏編です。今回は田中寛氏の収蔵品からの出展。丹波焼きはもともと庶民的な窯。日用使いが主な甕や壷が主ですから消耗も早くそれほど残っていません。ですから鎌倉。室町の作品がずらっと並んでいるのを見るとそれだけで感激します。注意深く見ると目立たないところに銘が入ってます。いかにもと誇らしげでないところがまたいい。この数百年の間に格段に進歩した部分がある反面、ずっと粗末な道具で現在の人が到底作りえないすばらしい作品を作る人たちがいた。先日来のエンブレム騒動を見ていると「文化ってなんだろう?」複雑な思いがします。同時に開催されている市野雅彦氏の作品と遊豊栄さんの「広辞苑」。こちらは御本人からお話を聞きながら見ることが出来ました。本だと思って手に取ると焼き物だったという奇抜さが面白い。そろそろ制作活動に切りをつけると仰ってました。会えてよかった。
 

 最初に見たとき「誰かに似てる!」と思ってずっと考えていました。大阪の通天閣の「ビリケン」さん。関西以外の人は分からないかもしれませんが(ビリケンさん、気分悪くしたらごめん)・・・東京オリンピックの公式エンブレム。取り下げたそうです。デザインなんて無形のものを仕事にする場合。創造性を疑われたらたとえ違っていてもその時点でアウト。だから高い報酬も得られる。個人的には今から再募集するより招致の時に使った大学生のデザインでいいと思います。私はあのほうが好きです。ちなみに写真は現在製作中のピエタ。これはパクリではなくオマージュです。その違いは対象が「誰もが知ってる作品」であること。まさかミケランジェロは訴えてきません。(笑)
 

 買い物に行ったついでに寄ってみました。今日から売り出しと言うこともあってか結構好評みたい。ただ、気になったのは売り子のオネーちゃん。売れる度に1セットずつ24枚(500円券)。購入者の目の前で数えます。多分そう指示されているのかと思いますがスーパーのつり銭でもないだろうに予め1冊にとじてあるのを毎回数えて渡すのはちょっと気の毒。「大変ですね」「指の感覚おかしくなります」つくり笑顔で答えてくれました。