カーラジオをつけていると「番組の途中ですが・・・」と事故や道路の情報がよく入ります。関東では大雪で交通機関が相当乱れているようです。大阪も寒い一日になりました。昨日は旧暦の元日。そして明日は初天神25日。菅原道真という人は生まれた日も太宰府に流されたのも亡くなったのも総べて25日だったそうで毎月25日は天神様の日。当然大阪の天神祭も毎年7月25日です。 「東風(こち)吹かば 匂いおこせよ梅の花 あるじなしとて春なわすれそ」
これは道真が太宰府に左遷される日に詠まれた句。これを聞いた「梅の木」が一夜にして太宰府まで飛んでいったというのはさすがにちょっとやりすぎ(笑)
 初天神というとつい先日も例えに出しましたが笑福亭松鶴のおはこ。こどもが初天神に連れていって欲しいと親にねだる。境内の露天商、みたらし団子や飴やとのやりとりがおもしろい。

今日は旧暦の1月1日。元日です。中国あたりでは1年で一番大きな祝日。これから1週間ほど連休になります。昔、台湾に旅行に行ったとき、そういうことを知らされてなかったのであまりに閑散とした街に驚いたのを思い出します。現地の人たちにはいいのでしょうが観光に行った者にとっては面白くもなんともない。でも季節感としてはやはり旧暦が合う。古来歌われたり詠まれたりする風景はみんな旧暦に法っています。そんな訳でもないでしょうが今年最初の会議。会長の挨拶も「おめでとうございます」から始まります。例によって長い。その上1時間役員会をした後会員全員(希望者)での販売会議。都合2時間半。後半はプロジェクターを使いますので自ずと照明も落とします。こらえてもこらえても睡魔が襲ってきます。船を漕いでいたら携帯に着信。弟が祥月命日のお供えを持ってきたようです。万が一用にと隠してある合鍵の場所を教えて留守宅の仏壇にお参りしてもらいました。帰り道それまでそんな風でもなかったのに待っていたように雨。まさかと雨具も傘も用意してません。一張羅のスーツが濡れます。タイミングの悪い日でした。やっぱり正月は新暦のほうがいいのかもしれません。

  先月隣が売りに出ていると書きました。その後隣家の人とは会うこともなく、また 業者や買い手らしい人も見かけることもなく殆ど空家で「売り物件」の看板だけを横目に見て出入りしてます。よく地方で駅前なんかのシャッター通りを耳にしますが家や店舗というのはやっぱり人が住んだり出入りがないと病んでいるように見えます。そしてそれは近隣にうつる。どうも最近元気が出ない原因の一つではないかとも思います。見透かしたように今日、不動産屋の人が来訪。「お隣と一緒に売りませんか?」という話。単体で売るより面積が広い方が用途も広がり買いてもつきやすい。その分売る側も価格が通る。そういう意味の話で「もし売却を考えるなら今がチャンスです」業者独自の考えかあるいは買いてからの依頼かはわかりませんが参考のためと置いていったここ数年の路線価のコピーを今、見ています。漠然とは考えてましたが数字で見ると毎年下がってきています。この近辺。3年前から坪当たり20万の下落。100坪持ってたら何にもしなくても2千万の損。不動産担保で借り入れしてる企業。そのうち金融機関から担保見直し言って来るかも?デフレが言われて久しいですが象徴かもしれません。Sh3b0517

  22日は父親の祥月命日です。日曜日とあってお寺さんに「前倒し」を頼んだところ今日来てくれました。お昼前、奇しくも四国に嫁いだ妹から御仏前とお備えが届いてました。思えば丁度1年前、おふくろが最初の病院を退院したのもこの頃。そして今小康状態とはいえまた入院中。あれから今日までの1年。費やしたエネルギー。経済学上の「費用対効果」をいうつもりはありませんがなんだったのかと思います。ちゃんと意思表示が出来て時折笑顔も見せる。それが現実。それでよしとするべきか。

  免許の切り替え更新期限が近づいてきたので。忘れないうちにと仕事中コンビニの前にあるボックスで証明写真撮りました。700円。1枚しか使わないのに同じ顔が何枚も。「また指名手配やなぁ・・・前のよりより凶悪犯になったように見えます。いっそこれならどうだ!とつい先ほどデジカメで自分撮りしてみましたがプリントするとこれまた700円の写真と大差ない。要するにこれが「現実」なんですよね。
  夕方、計理士さんが決算書類に眼を通して欲しいと言って来ました。年末に徹夜で整理した書類をそれなりにまとめて提出できるように作成してくれてます。会計責任者と社長のところに署名捺印。「社長、自転車乗ります?」「荷物のない時、半径1キロ圏ぐらいはチャリンコで済ましてるよ」「最近はマナー悪いですねぇ・・・今日南森町の近くで自転車で女の子引っ掛けて転倒させてその弾みで自販機にぶち当たったヤツがいましてね。その男、こともあろうに女の子に食って掛かって来ました。」「なんじゃそりゃ!しばいたれ!」「そうでしょ?私、ちょうど居合わせたので女の子に”こいつあんたのかわりにどついてもいい?”って聞きました。その男飛んで逃げよりました。」「あんたが言うたらオレでも逃げる(笑)」この人空手有段者。肩幅も広く背丈も私より一回りは大きい。何より格闘技人特有のオーラみたいなものが身体から出ています。それにしても自転車事故が急増していると言う昨今、車と違ってナンバーも免許もない。保険も強制されていない走る凶器。それが車道歩道問わず走り抜ける。一旦事故ると100パーセント「人身」。深刻なことになります。被害者にも加害者にもならないように気をつけなければ。

 

  温泉好きな方はご存知と思いますが本来の温泉に入ることが出来ない人にもお湯を楽しんでもらおうと施設に付属して足湯の設備があります。衣服を脱がず足だけ温泉につけてその風情を楽しむ。不特定多数が利用するのでこれもまたかけ流しかあるいは循環するようになってます。三田の近辺は有馬に近いこともあって温泉が多い。ウイルキンソン炭酸で有名な三ツ矢サイダーが宝塚発祥というのもそういうところからだと思います。三木市吉川。ここにもいい温泉があります。施設の名前は「よかたん」運営しているのは「よかわまちづくり公社」。本当はゆったりと湯船に体を浸してもらいたいのですが病院でも週2回の機械浴がやっと。以前、「せめて足湯だけでも」と思って一度チャレンジしたことがあるのですがこれは介護者にとってはかなりハード。温泉もそうなのですがバリアフリーに近づけようと総じて段差を少なく取ってます。これが介助者には逆に難関。万が一、足を滑らすようなことがあると取り返しが付きません。ところが誰が考えたのかここの足湯には障害者用のスペースが設けられてます。これが実にいい。車椅子のまま使えます。あらかじめ靴下を脱がせ車椅子のステップを外し決められたスペースに密着させ、ストッパーをかけるだけ。障害のある人も車椅子に乗ったまま簡単に利用できます。もう少し暖かくなれば毎日でも連れていってやりたい。設計者に感謝。
  帰り道、たこやきの屋台が出てました。おふくろ、めざとく見つけて「た こ や き」と暖簾の字を追ってつぶやいてましたが聞こえないふり。仁鶴の落語「初天神」を思い出しました。(ここまで来て燕下障害起こされたらたまりません。)

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  脱獄と聞くとCイーストウッドの「アルカトラズからの脱出」あるいはSマックイーン。Dホフマンの「パピヨン」が懐かしく思い出されます。特にアルカトラズは現在は封鎖されているそうですがサンフランシスコの孤島。39人が脱獄を試み、再逮捕26人・射殺7人・溺死1人、そして、5人が行方不明と言われてます。その行方不明者が主人公という設定で緻密な計算と強靭な精神力で脱出に成功するのを描いた映画。好きな作品の一つです。
 お話変わって現在の日本。広島の刑務所から殺人未遂で服役中の中国人が脱走しました。アルカトラズから50年。比べ物にならないほどにセキュリティーは発達しています。それがごく簡単に脱走を許した。そして未だに身柄の確保ができていない。ハードはどんどん進歩するけどソフト(人間)はその分退化しているのかもしれません。捕まえる。監視する。そしてまた捜査する。これ全部先の新成人のアンケートでなりたい職業2位の「公務員」。ちなみに1位は「わからない」だそうです。先ごろ経済破綻が言われたギリシャは国民4人に一人は公務員といいます。今回の事件。見方を変えれば捜査員から刑務官。そして拘置所の設備。みんな税金。そしてどんなミスを犯しても当事者はクビにはならない。この犯人一人にどれだけ税金を使っているのか?。脱獄された刑務所のトップの会見を見ましたが後から判明した事実を淡々と述べるだけ。公務員ってだから人気があるのかな?
 あっという間に正月も12日。会う人ごとに「おめでとうございます」を使い分けるのもそろそろ打ち止め。(この時期になるとこれが結構わずらわしいんです。年明けてからはじめて会う人ばかりとは限りません)そう思っていると今週末からそろそろ新年会。皮切りの明日は新年会を兼ねた手話サークルもあります。そういえば年末に言われてた「出し物」今年は「桃太郎」だったような?(かなりおぼろげ)念のためというか、とりあえずyoutubeで探してみました。「昔々、あるところにおじいさんとおばあさんがいました。おじいさんは山に芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に・・・」なんとかやってみます。しかしこの人上手い。でもあの表情は私には無理。ほんとは一番大事なんですけどねぇ
 

  今日11日は残りえびすですが今年はえべっさん(関西ではこういいます)には行きませんでした。子供が小さい頃はこの近辺では堀川えびすが有名ということもあってほとんど毎年行って笹飾付けて帰ってきたのを思い出します。ただ、結構年明けから忙しいのと今更「商売繁盛」でもないか?というのと諸々で最近はご無沙汰です。
 同時に今日は鏡開き。ご存知の通り、「鏡開き」とは、正月の20日ないし11日に、正月中飾ってあった鏡餅を割って雑煮やお汁粉にして家族で食べる儀式です。そもそもは江戸時代に将軍と大名、大名と藩士たちが年頭に際して「主」の鏡餅を分け合うことによって主家の繁栄を祝福し、主従関係を固める意味合いがあったそうです。刃物で切るのは正月早々縁起でもないと、手で割ったり、木鎚で砕いたりしますが、「開く」という縁起の良い言葉を使うのもそういう「こじつけ」。
 ちなみにウチのお鏡といえば年末にスーパーで買ったプラスチック製。底を開くと中から個装された切り餅がころころといくつか出てくるだけ。今夜はぜんざいでもするか?そのぜんざいもやっぱりスーパーで買ったレトルト。ま、簡単でいいけど・・・
   昨日は成人式だったそうです。「だったそうです」とあえて言ったのは私の頭の中には未だ、1月15日とインプットされてその切り替えが出来てない。どうだったのかしら?数年前まで成人式と言えば決まって酒飲んで暴れまくるガキンチョの絵ばかりTVで見せつけられていました。そもそも成人式なんて必要なのでしょうか?若者の成育も時代環境と共に変わります。ことさらに20才を祝うほどの意味もないのではないか?違うと言えば選挙権が取得出来るぐらいかな?面白いデータがあります。
  Seijin_enquite_04 今年成人式を迎える人たちは、日本の未来と自分の将来をどう見ているのでしょうか? マクロミルは全国の新成人男女500名(有効回答数)を対象に『2012年新成人に関する調査』を実施。その結果を発表しました。調査手法はインターネットリサーチ、期間は2011年12月6日~8日。それにしても新成人の人達には気の毒な時代だと思います。