よりによっておふくろの入っている病棟からインフルエンザに罹患した人が出ました。あらかじめ病院から連絡は受けていたのですがやっぱり気になるのでいつもと同時刻に行きましたが玄関に「面会ご遠慮願います」と貼り紙、それでもエレベーターで上がっるとナースステーションで止められました。「オジンさん。申し訳ないのですがこういう事態ですので今日、いや今週いっぱいは入ってもらえません」古株のナースです。「何人?」「今のところ5名。感染経路がわからないので・・・」感染してから発症するまでのタイムラグが2~3日と言われてます。感染者はそれまで自覚がなくすなわちキャリアーとなり次から次へと拡散します。抵抗力のある人なら一過性で済みますが高齢者の場合、命取りになります。マスクと手指消毒は欠かさずやっているつもりですがこれとて完璧とはいえません。おふくろも去年予防接種は受けてますがそれでもかかる人はかかります。ナースと介護士だけが往復する廊下をしばらく眺めていたのですが結局「異変があったら連絡ください」とだけ言って帰りました。いつも弁当にと開店早々のベーカリーショップで焼きたてのパン買って行くのですが食べる気にもならず、通り道のレストランでランチして帰りました。これにパンかライスがついて1000円。こんなことでもなければ入ることもないところですが店内も落ち着いた雰囲気で客席から厨房で調理しているのが見えます。
明日3日は節分。豆まきは古い暦では立春から新しい年が始まり、その前日の
節分に年越しの厄払いの行事として豆を蒔いたことに由来しているそうです。鬼の目、つまり「魔目(まめ)」めがけて豆を投げれば「魔滅(まめ)」につながるといういわれもあり、言ってみればこれも駄洒落。日本の四季の行事というのは殆どダジャレで成り立ってます。
私は鬼というと手話サークルの新年会での手話劇。桃太郎。鬼ヶ島を思い出します。あの後、講師さんが「さすがにベテランぞろい。初級や中級のバラバラで脈略のない手話とは違って上手い」と心にもない賛辞を聞いて、まずかったのがダメ押しされたようで落ち込んでました。それでも今日、ひょんなことから聾の方と会話する機会がありました。私の性格からすると聾者と話すというとあらかじめテーマを決め、あれこれシュミレーションして「よし!これで大丈夫!」と気合入れてかかるのですがこういうのって「準備」なしでぶっつけのほうがいいのかもしれません。時間にすれば僅か10分ほどですが相手の方が上手く会話を進めてくれたのでよどむことなく自分でも不思議なほどに表情も豊かに話すことができたと思います。手話をやっていてこんなに楽しい思いをしたのは初めてです。また話したい。次は豆まきのこと手話で話してみようか?でもこうやって「構える」とまたダメなんでしょうねぇ(笑)
本日から「如月」(きさらぎ)「如月」は別名で「衣更着」とも言い、まだ寒さが残り、衣を更に着る月という由来があるそうです。昨日今日の寒さはまさに「衣更着」そのもの。今季最強の寒波が居座っており、全国の7割以上の観測地点で最低気温が氷点下となる厳しい寒さが続いているようです。?春ゥは名のみの風ェの寒さよォ・・・か。
映連(日本映画製作者連盟)の発表したところによると去年の興行収入トップはやっぱり「コクリコ坂から」44億6千万だったそうです。それでもジブリ作品では最も低い興収で、邦画トップの興収が50億円を下回ったのは11年ぶりのことだそうです。これは作品の出来とかいうよりやっぱり「映画でも・・・」という世相が言える年ではなかったのではないかと思います。現にクリント・イーストウッド監督、マット・デイモン主演の「ヒア アフター」は、震災前の2月に公開された作品ですが、大津波のシーンがあるとして3月15日には上映が中止されています。ちなみに洋画のトップはこれまたやっぱり。「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」
先日milkyshibaさんから借りたPink Martini&Saori Yuki のCD。請求書作成のBGMで聞いてます。オリジナルは「夜明けのスキャット」ぐらいで後は1970年代にヒットしたいしだあゆみのブルーライトヨコハマや黛ジュンの夕月等の曲をカヴァー。それとボサノバの定番。マシュケナダ。それと昔、PPMでヒットしたパフ。どちらも日本語の歌詞で歌っています。マシュケナダはセルジオメンデスが女性コーラスと歌ってヒットしたのが記憶に残ってますが当時の印象としては「このオッサン下手くそなのになんでこんなに人気があるのかな?」という感じ。パフもフォーク全盛の頃、ピーターポール&マリーが軽く流すように歌ってました。彼女が歌うとその頃の軽快なイメージとは随分違います。どちらかというと童謡のうまいオバサンが子供に歌って聞かせているような感じ。ただ、いずれにしても歌唱力はすごい。どんな歌も自分の曲にしてしまう。「夕月」は当時の本家より上だと思います。こういうのって当初歌ってた人はどんな風に思うのかな?やっぱり嫌だろうか?それとも忘れられていたのがまた世に出るのを喜ぶのだろうか?そのうちまたデジタルプレーヤーに入れて聞きます。

