こんばんこ(・∀・)/
えと、続きです。
その前に前回重大なミスを・・・
自転周期と公転周期を逆にかいてますた~ =´、`=)ゞ
すみません。m(_ _ )m
それでは続きを。
え~と、なんだったかや?
あ~月だった月。お月様。
惑星の自転や公転に興味を持ってる方が結構おられますね。
自ブロもその検索にかかり嬉しいことです。(・∀・)
自転については超高速で回ってる星なども紹介したい。
また星の密度が1立方cm(小指の先くらい)でなんと重さが・・・
10億トン!ヾ( ̄0 ̄;ノ
重さ1トンの車を10億台圧縮して小指の先くらいにした感じ。
これは半径10kmほどの天体で質量は太陽ほどあるらしい。
こんな高密度な中性子星なども・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・
話が大きくそれますた~(ノ´▽`)ノ
そのお話はまた今度。
月ですね~。
はじめます。
月の自転・公転、見えない月の裏側
ということで。
月は何で裏側が見えないのでしょう?
結構知らない方もおられるのでは?
普通に考えて地球と同じように24時間ほどで”自転していたら”その日のうちに裏側が見えてしまいますね。
逆に月が”自転していなくても”裏側が見えてしまいます。
どういうこと?ってなるかと思いますが、
まず、ご存知の通り月は自転しています。
ん~ってなる方もいると思うのでまたまた作りますた~( ´艸`)
とりあえず前者は考えればすぐわかりますので後者の図を。
乙!(ノ´▽`)ノ
大体元が脱力ブログなのですみません。(-。-;)
まじめにやってると調子が狂いますら~(´□`。)
でわでわ~
月が自転してないとこうなります。
これは見えますでしょうか?
Aから出発してB→C→Dと地球を周回するわけですが・・・
(方向はこれでよかったかな?あってると思うけど・・・)
自転してないとCの地点で裏側が見えてしまいます。
じゃあどうなのよ!ってなる方もいると思うので・・・
またまた作りますた~( ´艸`)
わかりますでしょうか?(矢印へタレ~ヽ(;´Д`)ノ )
月はちょうど地球を1周して元に戻って来た時に1回転(自転)してます。
月が地球を公転するのにかかる日数はその名の通り一月に近い約27日。そしてその日数とまったく同じ約27日で自転しているのです。
つまり月は公転周期と自転周期がまったく同じ27日の為、月の裏側が見えないのです。
お分かり頂けましたでしょうか?
ちなみに・・・
月は大気や磁場の影響を受けず直接太陽光が照射されます。地球は大気や磁場で有害な太陽風(プラズマ)から守られています。オーロラなどはその磁場と太陽風の影響です。15日ほど連続で昼が続き最高およそ110℃になるらしくその後15日ほど連続で夜が続き最低およそー170℃になるらしいです。こんな宇宙放射線を照射されっぱなしの星はまず人類の住める場所ではありません。
大気がなく保温効果がないと、このような極端な温度差になってしまいます。
地球がいかに奇跡の星かわかりますね!
大気と磁場によって守られています!
あとこれは皆さんご存知でしょうが地球の海の満潮なんかは月の引力で海が引っ張られて起こる現象です。質量のあるものに物体は引きつけられる・・・なんとも不思議なものです。
でわでわ~
(・∀・)/ チャラーイ