一宮に8台揃うには? | とある学生の新居浜太鼓祭り妄言録(ブログ)

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基本、川東と川西。ときどき上部。

更新はノリと気分。






A「川西の現状は結果的に好転している気がする」
B「2017.2018と中須賀、東町と借りを大きく作っている方が二輪を制したという事実がありますね」
A「しかも、負けた側の大江、西町は新調というビッグイベント。否が応でも復讐よりも厭戦機運の方が高まる」
B「2020、ひょっとすると遂に一宮8台宮入りが見られるのでは?」
A「しかも、大江と西町はサラピンだ」
B「千両役者が欠ける事無く、となると一宮ミュージも何だか面白いイベントのように思えてくる」
A「しかし不安要素もある」
B「ここまで来て、ですか」
A「西原だよ」

B「一宮での新須賀との一件中、二輪でやるか?なんていう問答がありましたね」
A「ifの話だが、2018久保田が出ていれば、西原は二輪を履いて事に及ぶ覚悟はあったと思う」
B「重い腰を上げたと言うより、中腰で構えたまま上げる事も下げる事も出来なくなっておりましたが…」
A「結果的にその中腰の構えを新須賀に向けた訳だ」
B「2019、西原と新須賀はどうなるんでしょうか?」
A「これに関しては分からない。平成20年に日暮れの一宮で死闘を繰り広げたのに、翌年にはいつものアレに戻ってた二台だ」
B「私の意見ですが、西原は少々やりすぎな気がします」
A「というと?」
B「イザリで棒が飛べば相手方は戦意喪失。一本折って手打ちでよろしいかと。しかし、2016の工場前しかり、2018の一宮しかり、相手が傷付くほど威勢高く死体蹴りのようなバイオレンス…」
A「それに関しては仕方ないとも言える。死体のように見えてそれは生きてるんだから」
B「口屋のような棺桶が意志もって彷徨ってるのもそうでしょうか?」
A「それぐらいにしときなさい」
B「久保田の件はどうでしょう?2018の自粛が今後に尾を引く可能性は十分です」
A「生き返る、そう信じよう。新須賀には酷だが、2019は久保田再起の年だと勝手に決め付けている」
B「完全な川西は2020に観れる。信じてよろしいでしょうか?」
A「今まで通り、西原の中腰が続くのを期待しよう。完全な西原の起き上がりは2021以降でもいいはずだ」
B「2019に新須賀から動いた場合は?」
A「2021にお預けだな」
B「アレ?五年以内に一宮に8台揃うのが見えそうですね?」
A「時間が経てばいつかは揃う。私はそのいつかが2020ならいいな、と思っている」