おはようございます爆  笑

 

昨日は結構雷が鳴りましたが結局降らなかったアリゾナの山です。

土曜日に受けたPCR検査の結果が、先ほど届きましたびっくりマーク

 

結果は…下矢印下矢印下矢印

 

 

まだ陽性です泣泣泣 

テストセンターから電話がきて、CDCのガイドラインに従えば

必ずしももう一回テストはしなくてもいいとのこと。

あと数日、出歩く時はマスクをして過ごせば外出もできるみたい。

幸い今日の仕事は全てリモート&在宅でできるので、大きな混乱なし。

 

さて、帰ってもう10日ほど経っていますが、

お米の国の空港の様子をちょこっと紹介。この夏西海岸へいらっしゃる方へ

お役に立てば・・・。

 

よねこのケース:金曜日の午後5時ごろSFOに到着。機体から入国審査の列へ。

 

(ちなみにこの時点でマスクを取っている人もちらほら)

入国審査右矢印Visitorsは左側のレーン。Citizens は右側のレーン。

(これが、いつもと逆になっているのでちょっとびっくり。今回だけ?)

流れ右矢印全体的には、順調に流れている印象。
   ブースも結構開いているので、待ち時間は早朝に比べると少ないかも?

   右のレーンは多分並んでから30分も待たずに荷物を取りに行けた気がする。

   Visitorのレーンも機械による読み込みはやっていなかった気がする。

   Visitorのレーンはこちらに比べるとややゆっくりな印象。

荷物右矢印なかなか出てこないなぁ〜。と15分くらいウロウロ。

   と思っていたら、いつの間にか職員さんが下ろしてフロアに並べてくれてた。

 

入国審査自体はスムーズでした。

SFOは、乗換の場合もう一度荷物を預けてセキュリティへダッシュ

 

国内線へのセキュリティ右矢印混雑はないけど、乗り継ぎ時間に余裕があった方がよし

 

いつものセキュリティ(国内線のターミナル入口に比較的近いところにある)は

今回開いておらず、全員奥の方にある新しいセキュリティコーナーへ。
結構並んではいたものの、大きな混雑はなくスムーズに。

 

カバンからパソコン類を出し、靴や上着を脱いで(着ていると指示が出ます)、

スクリーンのマシンを通過ダッシュ

持ち物検査レーンも結構開いていたけど、やっぱり個人の差で時間はかかるかな。

 

ちなみに私は絵画を持ち込んでいたので、別途調べられました。

もちろん怪しいものは運んでいないので、さくっと開放お祝い

 

午後9時半のフライトまでお腹が空くので、クラムチャウダー。

水のカップはタダでつけてくれて、お値段12ドル(空港プライス)。

高いのでパンのボウルもできるだけ食べきりましたスター

 

ご飯食べながら我が夫プーさんと話していたら、

急に2メートル先から女性の叫び声が。

 

どうやら一緒にいたご主人が失神して(見た感じ、意識なく椅子に座る)しまったらしく、奥様パニック。

プーさんとの会話を一度終了して、他のお客さんと一緒に救助活動。

とは言っても私は大したことできないので、奥さんをなだめる役。

 

看護師さんや医療関係の方たちがご主人の手当てをしている間に

空港職員さんも来て、レスキューの人たちも担架持って到着。

無事に病院へ運ばれて行きました。

 

よかった、よかった。

 

あ、ちなみにマスク着用率はガクッと減って、30%ぐらいしかしてませんでした。

私もしてたけど、たぶんこの時点でかなりコロナ感染者と接触していたと推測。

 

夜のフェニックス行きの飛行機もほぼ満席、そしてノーマスク率高かったです。

 

日本入国はまだ陰性証明が義務付けられているので、

アメリカ本土へいらっしゃる場合はお気をつけください!!