私の解釈で高校生に伝えたい山本太郎＼(^o^)／

●誰でも立場上、言いにくい、ことがあります。

●内容が込み入っていることなどは、話しを短くし過ぎて説明不足になる場合もあります。

それは園児であろうと、小学生であろうと、中学生であろうと、高校生であろうと、「自分以外の人々への気づかい、誰かをかばう」気持ちであったりすることもあります。

「うやむやな話し」を聞いた場合、その裏には、その人の優しさのような心情を察して、追及しない方が良い場合もあります。

しかし、それが個人レベルなら、社会への影響はありません。

個人レベルではない、給料が税金の政治家・公人となれば、まったく意味は異なります。

政治家の説明は明瞭でなければなりません。

「社会への悪影響が大きい」からです。

政治家による「うやむやな話し」は、詐欺にも等しいです。

現在の政治の話しは、「うやむやな話し」ばかりです。

安倍晋三は、岸信介と同様、ハッキリとウソを付くので悪質です。

昔の与党・自民党・国会議員は、【言語不明瞭・意味不明】と言われてきました。

今の与党・自民党・安倍晋三の言葉は、【言語明瞭・意味反対】で、つまり、ハッキリとウソをついています。

与党に対抗するはずの野党・国会議員はどうかと言えば、【言語明瞭・意味不明＝文句を言いながら与党に従う】、つまり、消極的＝本気ではないということ。

高校生が理解するには、白黒ハッキリさせる必要があります。

そこで、私が学んだ解釈を箇条書きにしてみました。

◆憲法の上にある日米密約：なんのために学ぶのか「納得するためではない。」矢部宏治

◆憲法の上にある日米密約：なんのために学ぶのか「諦めるためではない。」矢部宏治

◆憲法の上にある日米密約：何のために学ぶのか「急所を探すためである。」山本太郎

◆憲法の下にある条約（密約）：国連の常識、国際社会の共通した理解である。伊勢崎賢治＆山本太郎

◆何のために学ぶのか「反撃するためである。」山本太郎

◆何のために学ぶのか：今、私たちは敵の手の中にある。山本太郎

◆何のために学ぶのか：今、私たちは敵（与党：安倍自民党）に政権を奪われている。山本太郎

◆何のために行動するのか：今、私たちの目的は敵から政権を取り戻すこと。山本太郎＆れいわ新選組

◆政権を取り戻すことが既成野党「立憲民主党と国民民主党（自由党が合流）」の役割であるはず、だが、それをやってこなかったし、今もやっていないし、やっている振りをしている。

◆何のために学ぶのか：私たちがハッキリした敵【与党：安倍自民党＆経済団体連合会（経団連）】とは別に、「味方の振りをした敵【既成野党・立憲民主党と国民民主党（自由党が合流）。労働者の味方の振りをする連合（日本労働組合総連合会）】とも戦うことになる。」・・・次に、「れいわ新選組」が政党になれば、既成野党が「文句を言いながら与党に従う」ことはできなくなり、その時に既成野党を引き込んで、与党と戦うことになる。山本太郎

◆何を学ぶのか：山本太郎のポリシーは、自民党員の中にも賛同する人がいます。

例えば、経済評論家の三橋貴明氏です。

三橋氏の６月２２日のブログイタリアの政府短期証券、ＭＭＴ、そして「投資」では、日本政府は国会で予算さえ決めれば、財源だの財政的予算制約だのには縛られず、「貧困女子、シングルマザー、貧困高齢者、非正規雇用の若者、親の所得が理由で教育を受けられない子供たちを救う」こともできるし、「防災インフラ、交通インフラを整備し、国土を強靭化し、国際リニアコライダーを建設し、科学技術力を強化し、国防力を強化する」こともできるのです。と記しています。
また、ちなみに、財政的な予算制約がない以上、上記はトレードオフではありません。弱者救済も、安全保障強化も、全部やればいいのです。

三橋氏、翌日のブログでは・・・

いくらでも戦いようがあるのです。

別に、れいわ新撰組や国民民主党に限りません。勝ちたいならば、「安倍政権のＰＢ黒字化路線は、国民赤字化路線だ」「安倍政権の消費税増税路線は、国民財産強奪路線だ」と、大声で叫ぶのです。と書いています。

●また、「山本太郎の国会質問にたいして「攻略ノウハウ」を助言する自民党議員もいる、山本太郎の制度改善をバトンタッチする共産党議員や公明党議員もいる」（書籍「僕にもできた！国会議員」４６頁）・・・山本太郎

◆何のために学ぶのか：鳩山政権を倒したのは米軍に通じた外務省官僚とメディアである。メディアにも警戒しなさい。矢部宏治

◆何を学ぶのか：力の増す山本太郎への「攻撃の種類」を見分けるためである。私たち国民に求められていること。

◆何を学ぶのか：山本太郎の行動力と知識・ポリシーに追い付くべく、現在、与野党も勉強しています。本来、国民は既成野党に期待したい訳ですが、既成野党には「文句を言いながら与党に従う体質」を自分で変えることは出来ません。今回のように、山本太郎に刺激され、３カ月遅れの後追いで勉強している状況です。私たち国民が理解すること。

◆何のために学ぶのか：敵と味方の区別を理解するためである。山本太郎

◆学ぶべき情報とは何か：国民が知り得ない山本太郎が発信する「国会の内部告発情報」である。私たち国民が求めていることである。

◆学ぶべき情報とは何か：国民の味方の振りをする既成野党・立憲民主党と国民民主党（自由党が合流）。そして、労働者の味方の振りをする連合（日本労働組合総連合会）の言動である。山本太郎

国会を知らなかった山本太郎が国会議員になって国会内部の不正を知りました。

言い換えれば、高校のあなたのクラスのことは、あなたが詳しいということです。

※高校のあなたのクラスは、言い換えれば、「ある種の組織」という表現もできます。

国会議員山本太郎の職場は国会という「税金で成り立っている組織」です。

この組織の不正は、税金に関する不正で、泥棒行為という訳です。

消費税：園児であろうと、小学生であろうと、中学生であろうと、高校生であろうと買い物すれば消費税を納めている、盗られている。

そして、選挙権を持つオトナたちは、テレビ報道に騙されている。