長回しとかすると
fzバッテリーだともたんっ
Vマウントじゃ!
って人用です
とりあえず現在私がVマウント運用している時に使うのは
smallrigのロットマウントに
ロット着けて
こんなVマウントキットを
がっちゃんこ
モニタ使う時はこんな感じ
勿論Vマウントは縦置きも可能なので
省スペース化も可能です
正確にはここにケーブル類あるのですが、
配線は省略
まぁ、こんな感じで
ロットありきの運用をしているのですが、
先日interbeeへ行ってsmallrigのブースに面白い物があったので
買ってみました。
それはこれ
SmallRig V マウント バッテリー プレート V ロック 、クイック リリース プレート付き Arca-Swiss 用 1/4"-20 スレッド L 型コンパクト DSLR カメラ対応 ジンバル用 三脚用 4064
ブラックフライデーで安くなっているので
買うなら今のうち
Vマウントキットです
他にも当て付きのもありますが、
運用的に必要ないので安いこちらにしました。
開けるといつも通りな感じ
Vマウント部分とプレート部分の2つ入り
展開すると90度部分で引っかかりがあるので
固定しやすいです
最大は真っ平らまで倒すことができます。
Vマウント部はこんな感じで
真ん中にネジが切ってあるので
別の用途にも色々使えそう
付属でVロックの部分が付いてきたので
クイックリリース的な感じでなにかを着ける事も可能
Vプレートの後ろにはゴムが貼ってあるので
カメラなどの傷つき防止にも効果あり
底面はアルカスイスもどきになっていたり
ちゃんとねじ穴もあるので
プレートに着けたりも可能
カメラ載せる部分はレールになっていて
センタマークも付いているのでセンタ合わせも目視で可能
手前のはカメラのロック側で
奥側は
ロック外すと伸びます
早速着けてみたのですが、
微妙にLプレートとノブが干渉するので
もうちょい細い方がいいかも
これが完全に畳んだ状態で
全開状態
最小状態でバッテ着けた感じ
全開状態でバッテリー着けた感じ
ただ、ロットと違って
一度着けると外すまでFX3の場合
モニタを開いたり閉じたり出来ないですが、
角度を変えることによってモニタをしまう事もできます。
ただ、ここで一つ問題があって
私の使ってるコスパがいいこのバッテリー
微妙にはまりません。
嵌合部の飛び出てる部分を見ると分かると思いますが、
微妙に飛び出てます
こっちだとちゃんとはまっている状態
このおかげで
ラッチ的にはカチッと音はするのですが、
上に持ち上げると普通にロックされておらず外れます。
ぱっと見でこの部分をもうちょい削ってあげれば
ロックするまではまるとは思います。
interbeeで自社のvマウントははまっていたので
中華とはいえそれなりに知名度があるので
各社のバッテリーの嵌合状態をテストして欲しいですね。
あ、因みにこのドライバ
interbee行った時にくじ引き貰いました
現場ではコインドライバと六角として使いました(笑)
上に力を掛けなければバッテリーの自重で
はまっている状態なので
三脚など固定などは問題はないと思います。
ハンドヘルだと持ち手注意ぐらい。
でもこの小ささは魅力ですわ
余談
interbeeでも言ったけどココでもちょっと
映像古参勢なのでお仕事でアーム類とか使う時は
cinearmとか重くても固定出来る奴を使ってるのですが、
いかせん高いので
こんなのを夏から使ってるのですが、
是非とも1/4仕様と3/8仕様を出して欲しいです。
3/8-3/8仕様とか1/4-3/8仕様を
今回紹介した物
ちょっと問題ありだけど
小型化は魅力的なVマウントキット
ちょっと高くなって
チェストプレート付き版
1年程使ってますが当たり前に問題なしな
安いVマウントバッテリー
私の使用用途的には
カメラの電源供給(usb-c)
d-tap分岐でninjaなどのモニタとteradek等のワイヤレス
などで使ってます(余裕あればしれっと携帯充電)
atomosのninja程度なら色んな角度で止められる
強靱アーム