40歳のおじさんがエギングを始めてみた。④ 初めてイカがエギを抱いた。釣れてないけど。 | 好き放題

好き放題

いろんな事に興味津々
ラーメンや料理屋さん
旅行に釣りに
自分の経験のメモブログ

今回向かったのは、阿南の某堤防。

そろそろイカが釣りたい。いや、もう贅沢は言わない。せめてイカを見たい。

しゃくりが、なんとなく分かってきた

何度か釣行しているうちに、少しずつ感覚が分かってきた。キャスト。沈める。ラインを巻き取る。しゃくる。フォール。

なんとなくエギングっぽい。

もちろん上手い人から見たら全然違うのかもしれない。でも少なくとも、「俺はいま何をしているんだ?」という状態からは脱出した。

対岸でイカが釣れた

しばらくエギを投げていると、対岸にもエギングをしている人がいた。

何気なく見ていると――釣った。

イカである。

たった今、目の前で釣れた。

ということは俺にも可能性がある。

投げる。

しゃくる。

フォール。

……。

釣れない。同じ海なんですけど。

3号から2.5号に変えてみる

この日は3号のエギを使っていた。しかし、反応がない。

「ちょっと小さくしてみるか。」

2.5号に交換。

正直、これが正解なのかは分からない。

とりあえず何か変えてみる作戦。

キャスト。

しゃくる。

フォール。

手前まで戻ってきた。

すると――

「あれ?」何かいる。

エギの後ろ。よく見ると、イカ。

イカや!

初めてエギについてきた

今まで何度エギを投げても、イカの姿なんて見えなかった。

それが今、自分のエギを追いかけてきている。

どうしたらいい?

しゃくる?

止める?

分からん。

とりあえずエギを動かす。イカもついてくる。

そして、エギが目の前まで来たところで――

抱いた。

「うおっ!」

初めて、自分のエギをイカが抱いた。ついに来た。初アオリイカ。

……。

かからない。イカは離れていった。

小さすぎる。でもめちゃくちゃ嬉しい

ちなみに、そのイカ。めちゃくちゃ小さい。

極小。

「それ釣ってどうするん?」と言われそうなサイズ。でも、そんなことはどうでもよかった。

初めて自分が動かしたエギにイカがついてきた。そして、抱いた。

釣果としては0杯。

でも自分の中ではかなり大きな一歩だった。「ちゃんとエギに反応するんや。」

今まで半信半疑だったエギングという釣りが、初めて少し分かった気がした。

もう一回来い

当然、ここからテンションが上がる。

もう一度2.5号を投げる。

しゃくる。

フォール。

さっきのやつでもいい。友達連れてきてもいい。

……来ない。

あれだけ感動的な出会いをしたのに、完全に無。さっきのイカは何だったんだ。

ちょっとオキアミでも投げるか

イカからの反応がなくなったので、ちょっと休憩。オキアミを使ってぶっ込み釣りで遊んでみる。

仕掛けを投入して待つ。すると――

ググッ!なんか来た。

上げてみると、イシダイ。

しかも、そこそこサイズ。

……。

いや。

普通に嬉しい。

イシダイ釣れた。



でも今日、一番必死になって狙っているアオリイカは、まだ0杯。

イカには一歩近づいた

結局、この日もアオリイカは釣れなかった。

でも今までとは違う。しゃくり方がなんとなく分かってきた。目の前で他の人がイカを釣った。

3号から2.5号に変えたら、イカが追いかけてきた。

そして、初めてエギを抱いた。かからなかったけど。

これまでの、「本当に俺でも釣れるんか?」から、「これ、もうすぐ釣れるんちゃう?」くらいにはなってきた。

4回目にして、ついにイカとの距離が縮まった。

次こそは本当に、「釣れた!」と書きたい。果たして2026年中に、初アオリイカを釣ることはできるのか。

エギングを始めてから、エソ、イシダイと、着実に魚種は増えている。

イカ以外が。

現在のアオリイカ釣果:0杯。

エギを追ってきたイカ:1杯。

エギを抱いたイカ:1杯。

なぜか釣れたイシダイ:1匹。