「iCloudの容量が足りません」
こんな表示が出ると、ちょっと焦りますよね。
私自身、37歳の会社員で、子どもが2人います。
日常的に写真や動画を撮ることが多く、気づけばiPhone本体だけでなく、iCloudの容量もどんどん圧迫されていました。
その結果、とりあえずiCloudの容量を増やして、毎月お金を払ってしのいでいる状態です。
正直、「これ毎月払い続けるしかないのかな…」って・・・
でも最近、こう思うようになりました。
「これ、本当に毎月払い続けるしかないのかな?」
「ちゃんと整理したら、減らせるんじゃないかな?」
もちろん、整理した結果どうしても必要なら課金継続もありだと思っています。
ただ、その前に一度、何が容量を食っているのかを整理しておきたい。
同じように「とりあえず課金しているけど、ちょっともったいない」と感じている人も多いのではないでしょうか。
パパ薬
このシリーズでは、iCloudの容量不足を見直して、解約できるのか、それとも継続が必要なのかを整理していく過程を発信していきます。
まず1本目の今回は、iCloudの容量が足りなくなる原因をやさしく整理するところから始めます。
■ まず見る場所はここ
最初に確認する場所はここです。
設定 → Apple Account → iCloud → ストレージ
開くと何がどれくらい容量を使っているのかが見えてきます。
実際に確認してみると、たとえばこんなふうに整理できます。
- iCloud写真:55.4GB
- バックアップ:7.8GB
- ボイスメモ:46.8MB
- iCloud Drive:43.4MB
この状態なら、まず写真を整理しないと厳しそうというのがかなり分かりやすいです。
さらに、バックアップも7.8GBあるので、写真だけでなくバックアップも見直し対象だと見えてきます。
55.4GBを5GB以下に減らす…いける?って、かなり不安・・・
つまり最初にやるべきことは、
「iCloudがいっぱいで困る」から「何がどれだけ使っているか」に悩みを言い換えること
です。
■ 次に見るのは「どこまで減らせばプランを下げられるか」
ここまで見てくると、今のiCloud容量を何が圧迫しているのかは、だいぶ見えてきます。
今回の例では、主に容量を使っていたのは次の2つでした。
- iCloud写真:55.4GB
- バックアップ:7.8GB
ここまで分かると、次に気になるのは、
「じゃあ、どこまで減らせば今のプランを見直せるのか?」
ということです。
容量の内訳が分かると、次は「無料に戻せるのか」「もっと安いプランに下げられるのか」が気になります。
ここで初めて、iCloudの料金プランを見る意味が出てきます。
たとえば、今200GBプランを使っていて、63.3GB使っている状態なら、考え方はシンプルです。
ざっくり整理すると
・無料の5GBに戻したい → かなり大きく減らす必要がある
・50GBプランに下げたい → まずは63.3GBを50GB未満にする必要がある
・200GBプランを続ける → 今はそのまま使える
つまり、今の状態だと、
- 無料5GBを目指すなら、かなり大きな整理が必要
- まずは50GBに下げられるかを考える方が現実的
- そのためには、特に写真とバックアップの見直しが重要
ということが見えてきます。
ここでのポイント
最初から「絶対に無料5GBに戻す」と考えるより、
まずは「今より下げられるか」
という視点で見る方が、かなり現実的です。
実際、今回の数字を見ると、いちばん大きいのはiCloud写真 55.4GBです。
つまり、まずは写真の整理が最優先になりそうです。
さらに、バックアップ 7.8GBも小さくはないので、ここも次に見直したいポイントです。
パパ薬
200GBか5GBかの二択でいきなり考えなくて大丈夫です。まずは50GBに下げられるかを目安にすると、かなり整理しやすくなります。
■ 今回の状態だと、まず主犯は「iCloud写真」
今回の数字を見ると、主犯はかなりはっきりしています。
iCloud写真:55.4GB
つまり、子どもの写真や動画を日常的にたくさん撮る人ほど、iCloud写真が一番大きくなりやすいのは自然です。
ここでまず考えたいのは、
- 本当に全部をiCloud写真に置いておく必要があるか
- ほかの保存先に移せるものはないか
- そもそもiCloud写真を使い続ける前提なのか
ということです。
■ 写真はGoogleフォトや別保存先があるなら、iCloudに全部置く必要はある?
ここはかなり大きな分かれ道です。
もし写真や動画をGoogleフォトなど別の保存先にもバックアップしているなら、
iCloud写真に同じものを置き続ける必要があるか
は見直しポイントです。
Googleフォトやみてねに保存しているなら、iCloudに同じ写真を全部置いておく必要あるのかな?
ただし、ここはかなり注意が必要です。
大事な注意点
「保存しているつもり」と「実際に別の場所に安全に残っている」は別です。
なので今の段階では、
- iCloud写真が一番大きい
- 別保存先があるなら整理余地があるかもしれない
- でも削除前に、別保存先で本当に見られるか確認が必要
と整理しておくのが安全そうです。
■ バックアップ7.8GBって何のバックアップ?
ここも気になりますよね。
ざっくり言うと、今のiPhoneを戻せるようにするための控えです。
そのため、バックアップは完全にゼロにすればいい、というものではありません。
ここでの考え方
バックアップは大事。
でも、今回のように7.8GBあるなら、本当に今そのバックアップが必要か見直す価値はあります。
次以降の記事で
- バックアップの中身は何か
- 不要なバックアップはあるのか
- 減らせるのか
を検討していこうと思います。
■ iCloud Driveって何?
iCloud Driveは、ファイルやフォルダをiCloudに保存しておく場所だと考えると分かりやすいです。
今回のように43.4MB程度なら、今すぐ大きな問題になることは少なそうです。
優先順位で考えるなら
1. iCloud写真
2. バックアップ
3. そのほか
この順が自然です。
■ ボイスメモも意外と容量を使うことがある
今回の例では46.8MBでしたが、量としては大きくありません。
ただ、ボイスメモは録音が増えると意外と積み上がります。
今すぐ主犯ではなくても、「小さいけど積み上がるもの」として覚えておくとよさそうです。
■ いきなり無料5GBを目指さなくてもいい
ここはかなり大事です。
今の状態が63.3GB使用中なら、無料5GBに一気に戻すのはかなりハードルが高いです。
なので、最初から
「絶対に無料に戻す」
ではなく、
- まず写真を減らせるか確認
- 次にバックアップを見直せるか確認
- その結果、50GBで足りるのか
- それでも足りないなら、200GB継続が必要なのか
という順番で考えた方が現実的です。
パパ薬
200GBか5GBかの二択で考えず、まずは50GBに下げられるかという見方をすると、かなり気持ちがラクになります。
■ iCloudの容量不足は、まず4つに分けて考えると分かりやすい
今回の実体験を踏まえると、1本目ではこの4つに分けるとかなり分かりやすいです。
1. iCloud写真
子どもの写真や動画が多い人は、ここが主因になりやすいです。
2. バックアップ
機種変更や復元には便利ですが、容量は意外と大きくなります。
3. iCloud Drive
ファイル置き場です。容量が小さければ優先度は下げられます。
4. そのほか
ボイスメモなど、少しずつ積み上がるものです。
■ 今回の結論
iCloudの容量が足りないときは、すぐに解約するか、課金を続けるかを決めなくて大丈夫です。
まずやることはシンプルです。
- 設定 → Apple Account → iCloud → ストレージ を開く
- 何がどれくらい容量を使っているか見る
- 写真、バックアップ、Drive、その他に分けて考える
- 無料5GBを目指すのか、50GBに下げるのか、200GB継続なのかはその後で考える
これだけで、次に何を見直すべきかがかなり分かりやすくなります。
■ まとめ
iCloudの容量不足を見直したいなら、最初にやるべきことは原因の見える化です。
今回のポイントまとめ
- 設定のiCloud→ストレージを開いて容量の確認
- 今回の例では、主因は iCloud写真 55.4GB、次に バックアップ 7.8GB
- iCloud写真が大きいなら、別保存先との役割分担を考える余地がある
- バックアップは復元用の控えなので、ゼロにすればいいとは限らない
- いきなり無料5GBを目指さず、50GBに下げられるかという考え方も現実的
まずは、iCloudの「ストレージ」を開いて、何がどれだけ使っているかをメモする。
ここから始めればOKです。
このシリーズで今後見直したいこと
- iCloud写真は本当に全部必要か
- バックアップの中身は何か
- 50GBに下げられる可能性はあるか
- 最終的に解約できるのか



