今日は仕事で、都内某所にある映画館にフィルムを届けに行ってきた。
映画のフィルムって超重いんです(マジ話)
※ウソだと思う方はぜひ「ニュー・シネマ・パラダイス」という映画を見て下さい。
自転車にフィルムを乗せて走っているシーンがあります。
重そうです。
(昔からフィルムって変わってないもんなんです!)
そんなこんなで腰が後少しでおかしくなるところでした。
なぜフィルムを届けることになったのかというと、
とある監督の新作映画を上映するにあたり、
オールナイトのイベントで、
うちの過去作を上映したいと依頼が数週間前にあったのがきっかけだ。
うちの会社の中でも色々と手続き等あったのだが、
ようやく許可がおり、会社からそう遠くないということで、
挨拶も兼ねて持っていったのだ。
対応してくれたのは、その映画館の代表取締役の方で、
15分くらいで済むかなとは思っていたのだが、
何だかんだで話がはずみ、
1時間半くらい話込んでしまった。
映画館で上映されるタイトルは年にどれくらいあるのか、
みなさんはご存知でしょうか。
おおよそ800~900タイトルと言われています。
これは一日に2タイトル以上の新作映画が上映されている計算になります。
しかもこの数は年々増えてきているとのこと。
その背景には、昨年の映画興行成績で、
邦画が洋画を上回ったことが非常に大きいと言われています。
世間では「日本映画の時代到来」と騒がれているようですが、
調子が良いのは大手映画会社のみであって、
インディーズメーカーに至っては、
一日に一回しか上映しないタイトルなんてザラに存在する。
さらに、映画を作ったはいいが、
どこの劇場でも公開してもらえず、
パッケージ化もできずでお蔵入りする映画も、
年に何十本も存在する。
映画配給っていうのは、本当に難しいんです。
今回の出会いをきっかけにうちの新作や、
過去の作品でも、今になって引きが出てきた作品などを
上映しましょうという話にもなり、
ちょっと今後の自分に光が差し込んだ感じがした☆