大輔くんの人間的大きさと大切な言葉。 | カプチーノ・プリィーズ

大輔くんの人間的大きさと大切な言葉。

 

 

現役復帰されてからの大輔くんのインタビューのなかで

 

よく聞かれる言葉。

 

復帰のきっかけをつくった、17年全日本の耕新くんと草太くんの演技。

 

そこからスケートへの考えが変わった。

 

そのときから大輔くんが思うようになった言葉

 

 

「現役はそれぞれの立場、目標があっていい」

 

 

 

これがどれ程大事な言葉か

 

学生の試合、ローカルの試合に行くと

 

この大輔くんの言葉がいかに大事か、とても分ります。

 

 

 

 

スケート選手は、自分の置かれた環境、立場のなかで

 

それぞれ「目標」を持って、それに向けて練習されています。

 

目標が、世界トップの人もいれば、全日本出場の人もいる。

 

インカレ団体優勝の人もいれば、自己ベスト更新の人もいる

 

少しでも難しいスピン、ジャンプを成功させたいって人もいる。

 

 

世界トップの試合も凄くエキサイトしていて楽しかったけど

 

世界トップの試合もあれば、国内ローカルの試合もある。

 

試合に臨む選手たちの「気持」には何の差もありません。

 

ほんとにたくさんの選手がいて、自分の立場で、自分の目標の為に

 

試合に臨んでいかれます。

 

 

そんな彼らの試合を見て、声援をおくることが、私はとても楽しいし

 

もっともっと応援していきたいと思う。

 

 

大輔くんがこう話してくれたことは

 

多くの後輩選手達にもエールになったのではないかと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

番組の最後に、インタビューをした感想を話した、宮嶋さんの言葉は

 

現在の大輔くんをそのまんま表していると思いました。

 

 

「高橋さんのスケート愛に圧倒されました。

 

4年のブランクがあるのに昔よりジャンプが高くなったり素敵なステップになったりとか、

 

人間って一生懸命ずっとそれだけやってれば上手くなるものではないって、

 

全体的な人間の大きさが、成長がリンクに反映されるんだなって」

 

 

 

 

宮嶋さんがこう言ってくださること嬉しいです。

 

ほんとこの通り。

 

 

大輔くんの人間としての魅力があるからこそ

 

あのような素敵な作品が生み出される。

 

 

 

 

 

 

 

ついに「生涯現役」となった。

 

ここまでの決意に至るまでの道を考えると

 

無駄なものはない。ほんとに全てのことに意味があったなあと感じます。

 

 

私も大輔くんの「生涯現役」につきあうべく

 

頑張っていきます。

 

 

 

 

「ピン」と来てたんだね・・・・このとき。

 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村