全日本男子SPいろいろ感想とニュースまとめ | カプチーノ・プリィーズ

全日本男子SPいろいろ感想とニュースまとめ

 

 

 

全日本男子SP、印象に残った選手や、選手インタビュー厳選、ニュースをまとめていきます。

 

 

トップ画像は紘輔くんで。フリー進出嬉しかった!!

 

 

中野紘輔選手

 

とにかく、フリーにすすめてよかった。

 

大好きな選手。フリーの「マラゲーニャ」は名作のなかの名作。

 

SPギリギリのところだと思ったので、最後まで結果を見るのがこわかった。

 

ほんとに良かった。フリーでは、思い切り、悔いのないように。

 

アナウンサーが「マラゲーニャを見たいと思うファンも多い」と言ってて、

 

よく分かってるなあと。

 

 

 

 

中野耀司選手

 

全日本に出られなかった、先輩の凌くん、かじけんくんへの思いを背負って・・・・・ってあって

 

その思いがとても嬉しかった。

 

アナウンサーに促され、「凌くん、かじけんやったよー」って言ってる。二人共見てるかな。

 

 

 

 

 

小林建斗選手

 

フリー進めました!!「道化師」がついに全国に流れる!!!!

 

大輔くんに憧れている選手でもあります。同じ舞台に立ててよかった。

 

バンケでお話できるといいなあ。(そっちもがんば!)

 

 

 

 

石塚玲雄選手

 

全日本の喜びを語っています。すごく嬉しかったようです。

 

玲雄くんはこれからの東京男子、東日本のスケートを背負っていく選手です。

 

これからずっと全日本に出て行くだろうと思います。

 

来年は、フリーに進んでほしい。

 

 

 

 

宇野昌磨選手

 

当然と言えば当然だが、立っている場所の「高さ」をあらためて感じることとなった。

 

彼ひとりだけ、見ている景色が違う。

 

昌磨くんのすごいところは、自分を、周りの状況を、常に冷静に見ているとこかもしれない。

 

「プレッシャーのかかるなかで試合をしてきた」と、世界のトップで戦う上での重圧も話しています。

 

注目が大輔くんにいくことで、プレッシャーが少なく感じたと、そんな状況もちゃんと見ている。

 

6分練習で起こった「状態」については、この状態を言い訳にして、フリーに臨みたくないので、

 

今はコメントしないときっぱり。

 

 

 

 

山田耕新選手

 

「東日本の宮田大地選手はじめ、引退のシーズンで次に進めなかった選手がたくさんいたので、

今後社会人スケーターとして滑りたいと思わせる演技をしたいと思って練習してきた」

 

大地くんにも、凌くんにも、かじけんくんにも、きっと届いていると思います。

耕新くんの思いに涙。

 

 

 

 

全選手のSP後インタビューはフジスケ公式サイトにあります。

https://www.fujitv.co.jp/sports/skate/japan/movie.html

 

 

 

 

演技動画をおかりします。

 

 

建斗くんの「アンヴィルコーラス」

 

かっこいいでしょー!!!って自慢したくなる、東の自慢の選手。

 

ツイッターでも、「コバケンくんイケメン」の言葉が並んでいて

 

建斗くんのイケメンぶりが、全国にさらに伝わった感。

 

まだまだ!!「道化師」はまた別のかっこよさにびっくりするよー!

 

スピンが魅力だけど、個人的には建斗くんは、ステップが好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

鈴木潤選手「月光」

 

素晴らしかったー!!!本当に月が照らしていた。

 

潤くんの手の表現!!指さきが空に届くかのようだった。

 

一昨日、坂道を下るときに見えた、オレンジ色の満月を思いだした。

 

西岡さんが言う「鈴木潤にしかできない月の光」と言う言葉に頷く。

 

ガッツポーズもかっこよかった。

 

 

 

 

山隈太一朗選手

 

映画「君の名前で僕を呼んで」

 

素晴らしかった!!3A決まって良かった。

 

音楽の捉え方がとても優れた選手。そして彼が描く世界感がとてもいい。

 

そして、作品の完成度がほんとーに素晴らしい。

 

初出場、のびのびと自由に泳ぐ魚のように、リンクを駆けていた。

 

ガッツポーズかっこよかった。

 

 

 

 

キスクラでもガッツポーズ

 

 

 

 

 

 

宇野昌磨選手

 

「やるしかない」と先生に言ってリンクに出て行った。

 

6分練習で起こったことによるファンの「心配」のなか

 

圧巻な演技をしてしまうところは、世界トップの選手の集中力ということか。

 

彼の集中力、凄すぎる。

 

あまりにも圧巻な演技で、呆然となるくらい、凄かった。

 

ガッツポーズでましたね。いい演技でした。

 

 

 

 

先生たちも嬉しそうだった。

 

 

 

 

 

鍵山優真選手

 

優真くんのこの作品好きです。

 

素晴らしかった。スピン全部レベル4取れています。

 

何よりも、その音楽表現が素晴らしかった。

 

「マスク」の世界感がとても良く出ていて、ずっと見たいと思ってしまいます。

 

 

 

 

 

 

渡邊 純也選手

 

素敵でした。滑りが美しくて、ずっと見ていたいと思った。

 

 

 

ガッツポーズもかっこよかった。

 

 

 

 

小林諒真選手

 

ショート落ちしてしまいましたが、確実に多くの人の心に残ったと思います。

 

凄く凄く美しくて

 

指先まで繊細に表現されていて、その奏でる音楽に酔いしれた。

 

 

 

 

 

島田高志郎選手

 

素晴らしかったー!!完全なる島田劇場だった。

 

花束抱えて戻ってきた彼を

 

ステファンがすぐにハグして迎えていたの感動した。

 

 

 

 

 

 

笹原景一朗選手

 

最後の全日本。彼の思いがめーいっぱい伝わってきた。

 

まさに、鳥が羽ばたくような、羽が見えるような演技でした。

 

ガッツポーズかっこよかった。振付の晃平くんがキスクラに!!

 

 

 

 

中野耀司選手。

 

3Aきまってよかった。ガッツポーズかっこよかった。

 

冒頭から惹きこまれる演技。どんな曲でも自分のものにする優れた音楽センス。

 

耀司くん、いろんな曲をやっているけど、いつも新しい世界を届けてくれる。

 

それだけの技術とセンスの持ち主である。

 

 

 

 

 

 

唐川常人選手

 

 

 

常くんも大輔くんに憧れていたと知り、めちゃ嬉しい。

 

常くんのスケートは、ジェレミや、崇ちゃんのように、ひとけり長くて、

 

伸びやかで、氷の音がしないスケート。

 

その心地よさ。

 

崇ちゃん引退のあと、諒真くんと一緒に、信夫先生を全日本に連れてきました。

 

常くんの演技のあと、大輔くんのインタに画面が切り替わってしまい、

 

常くんの振り返りがOAされなかった。ってことで、動画には大輔くんのインタ付き。

 

 

 

 

 

 

以上、動画おかりしました。

 

大輔くんのは、前前記事に載せましたのでここでは省きましたが

 

もうちょっと、大輔くんのSPについて書きたいので、このあとの記事で書きたいと思っています。

 

 

 

紘輔くんの動画は見つからなかったので載せていませんが

 

紘輔くんの「カポネ」大好きです。

 

かっこよかった!!!衣装もかっこよかった。

 

 

写真はスポーツナビより

https://twitter.com/sn_figure

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャッジスコア

https://www.jsfresults.com/National/2018-2019/fs_j/nationalsenior/data0103.pdf

 

 

 

 

ニュース関連

 

まとめてくださった方がいますので

動画をおかりします。

 

 

TVは大輔くんと昌磨くんが多かったと思います。

 

男子SPのニュースまとめ

 

 

 

 

 

 

 

 

動画リンクおかりします。

https://dai.ly/x6zdlz3

 

 

 

 

大輔くんのニュースは、前記事にも載せてありますが、

 

追加して載せます。

 

他の選手のもきていますので

 

載せます。

 

 

 

 

 

選手の談話

 

宇野昌磨の話

「最後までやりきった、集中力で乗り切ったという強い思いがある。僕の今の状態では最善を尽くせた。(高橋には)現役を続けてきた立場としては負けられない」

 

高橋大輔の話

「全体として今季一番いい出来。落ち着いて伸び伸びできた。88点でまあまあいい点数をくれた。ここを目標に頑張ってきたので、フリーは守らずに全力で思い切りできればいい」

 

島田高志郎の話

「かつてないほど緊張していた。ほっとしている。まだ構成は分からないけど、フリーが本番だと思って自信を持って臨みたい」

 

田中刑事の話

「(冒頭で転倒した4回転サルコーは)練習ではできているのに本番でできない。本番で弱い自分が出ている。何とかしないといけない大きな課題」

 

鍵山優真の話

「ノーミスできて、とてもうれしい。緊張したけど、楽しく踊れた。自分がやれることを出し切れて笑顔で終われて良かった」

 

友野一希の話

「(SP7位に)自分を裏切る演技をしてしまった。最後の最後で弱い気持ちが出た。(フリーは)やってやろうという強い気持ちを持ってやりたい」

 

佐藤洸彬の話

「調子が良かった分、悔しい。フリーで挽回できるようにノーミスでいきたい。最後まで流れを止めないように頑張りたい」

 

山本草太の話

「去年よりもしっかりやってきたはずだったが、まだまだ力が足りないと実感させられた。順位を求めすぎて失敗しやすいジャンプでびびってしまった」

https://www.sanspo.com/sports/news/20181223/fgr18122301140001-n1.html

 

 

 

 

 

 

18歳山隈、会心のSP9位発進 全日本フィギュア

「やっとたどり着けた」という言葉に実感がこもった。初出場の18歳、芦屋国際中教校の山隈が自己ベストの72・73点で9位発進。「自分でもびっくり」と会心の演技を振り返った。

 ひょうご西宮FSC所属。ジュニア時代に全国中学校大会を制したホープも、ここ数年はぐんぐん伸びる身長に筋力や体のバランスが追い付かずに苦しんだ。今季西日本選手権で4位に入り、念願のデビューを決めた。

 「ずっと楽しみにしていた」という晴れ舞台。無邪気に待ち焦がれるあまり、大会前は同じリンクで練習する田中からあきれられたという。

 想像していた以上の歓声に奮い立ち、三つのジャンプを着氷。177センチの長身を折り曲げたスピンも、二つで最高難度のレベル4を獲得した。演技後、ガッツポーズを繰り返した山隈は「フリーも思い切り楽しみたい」と満面の笑みを浮かべた。(山本哲志)

 

 

 

宇野昌磨一問一答 けが?「フリー終わったら話したい」

 

 

宇野、6分間練習でアクシデントも首位「やりきったぞという思いがあった」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181222-00000580-sanspo-spo

 

 

中学生4回転ジャンパー誕生、14歳・佐藤駿「うれしい」 羽生より若く初成功

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181222-00000123-dal-spo

 

 

17歳島田がSP3位 全てのジャンプを決める

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181222-00000076-mai-spo

 

 

 

山本草太 ジャンプの失敗が響きSP10位 フリーへ「ビビらず、本気で、集中してやりたい」

 
 
 
 
朝日映像報道部のツイッターより
 
拡大写真はリンク先にて
 
 
 
 
 
 
 

高橋大輔 笑顔で全日本に帰還「もうちょっとカッコよく…」

 

 

Figure skating: Uno leads men at nationals but Takahashi steals show

 

https://english.kyodonews.net/news/2018/12/dac493f100bc-figure-skating-uno-leads-men-at-nationals-but-takahashi-steals-show.html

 

 

 

宇野、大台首位発進!ぶっちぎり102・06点、

高橋さんに「負けられない」

スケート観戦はめったにしないというが、幼少期からとりわけ羨望のまなざしを向けるのが高橋だ。競技会での競演は5年ぶり。憧れの存在であることは今も変わらない。ただ、トップ選手としての自負心がある。「高橋選手を尊敬しているけど、現役として負けられない」。クールなスケーターはいつになく感情をむき出しにする。

https://www.sanspo.com/sports/news/20181223/fgr18122305030003-n1.html

 

 

 

大輔くんの長い記事です。写真も多いです。

大輔劇場!男子SP熱狂2位、5年ぶり「全日本」感じさせない存在感88・52点/

満場の熱視線を、一身に集めて高橋が舞った。坂本龍一作曲の「シェルタリング・スカイ」に乗り、5年ぶりに出場する全日本選手権の雰囲気を確かめるように滑った。

 「試合っていいなと改めて感じた。大勢の方に応援してもらうことをうれしいとかみしめ、感謝の気持ちでいっぱいでした。全日本は特別に心地いい」

 華麗な演技に、約5700人の観客が酔いしれた。直前の6分間練習では同組の宇野以上に大きな声援を受けた。冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の着氷で詰まるなど、ジャンプの出来には満足いかなかったが、大きなミスなく終えると笑みが浮かぶ。同時に満員の観客はスタンディングオベーションだ。「D1SK」と書かれた応援タオルがあちこちで打ち振られた。

 

 

特別な思いがあった。ちょうど1年前の全日本選手権。中継するフジテレビのキャスターとして取材し、現役時代に見えなかったものが見えた。

 

 日本のトップとして世界と戦っていた頃は、「勝てないんだったら現役はやるべきではないと思っていた」。重圧と闘い続け、「最後の2年くらいは、20年やってきたスケートが嫌になっていた」ほど。だが引退して取材する側に立ち、トップでなくともそれぞれの目標を持って戦う選手たちの姿に感動。現役復帰のきっかけとなった。

 

 

 

こちらも長い記事

2位高橋「自分だけのために」フリーで4回転挑戦へ

https://www.nikkansports.com/sports/news/201812230000193.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp

 

 

 

 

 

素晴らしい!!矢内さんの記事です。

 

インスパイアこそ本望。鈴木潤「月の光」にある世界観

 
 
 
 
 
スポーツナビフィギュアより
 
全選手の写真が配信されています。
 
こちらもスポナビより。
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

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