三宅星南選手の渾身のレミゼを見た(映像)
全日本ジュニアの男女フリーの演技を見てきました。
ほんとにほんとに行ってよかった。
素晴らしい演技の数々でした。
男子では、櫛田くんと、星南くんの演技が良かった。
個人的MVPはこの二人です。
生放送は女子中心だと思うので、男子の録画放送はどこまであったのか知りませんが
昨日の深夜の関東地上波放送は、男子トップ3の演技のみ放送がありました。
4位の櫛田くんがものすごく最高の演技だったので、映像でも見たかったです。
そして、2位の三宅星南選手。
素晴らしかったです。渾身のレミゼでした。
今、彼が持っているものを全部出し切っていた。
情熱的で、全身から彼の精神が伝わっていた。そこから表現される音楽の強さ。
何かを叫んでいるようにも見えた。このまま倒れてしまうんじゃないかと思うほど
昨日の星南くんはパッション迸る演技でした。
コレオグラファーの名前に、吉野くん。
素晴らしかった。そこにあるのは激情と感動しかない。
怪我のあとってことで、心配していましたが、西日本、全日本ジュニアと
ほんとに良かったと思います。
動画をおかりします。
2017全日本ジュニア、三宅星南選手
渾身のレ・ミゼラブル。
ファン感のとき(5月)
昨日(11月)
また背が伸びた???ってくらい大きい。
そして、顔つきがかなり大人っぽくなった。
歌子先生も、本田先生と一緒に。
大輔くんからも助言をうけています。(10月のニュース)
フィギュアスケート男子の岡山のホープ三宅星南(せな)=理大付高=が、西日本ジュニア選手権(11月3~5日・福岡市)で今季序盤の故障からの復帰戦に臨む。五輪メダリスト高橋大輔さん(倉敷市出身)を指導した長光歌子コーチに師事する16歳。「目標の世界ジュニア選手権に向け、自信を取り戻したい」と好演技を誓う。
三宅は9月初旬、右足首の捻挫を押して臨んだジュニアグランプリ・オーストリア大会(8位)後に剥離骨折が判明。ただ、世界ジュニア(来年3月・ブルガリア)の代表選考を兼ねた西日本ジュニア、全日本ジュニア(11月24~26日・群馬県)を前にしたけがは「自分の滑りを見直すきっかけになった」という。
治療やリハビリの合間に憧れの高橋さんの演技映像を見て研究し、繊細な表現や基本のスケーティングの大切さを再確認。10月上旬に氷上練習を再開し、滑れる喜びを感じながら見せ場のステップなどに磨きをかけてきた。
昨季途中から長光コーチの下、関大アイスアリーナ(大阪府高槻市)を拠点に練習を積む。「天性の伸びのあるスケーティングが素晴らしい」と長光コーチもほれ込む逸材。時にリンクに訪れる高橋さんからも助言を受ける「夢のような環境」(三宅)で成長を続けるスケーターが、初の世界ジュニア代表入りへ再スタートを切る。
http://www.sanyonews.jp/article/621466
男子結果です。
勇樹くんが23位とは・・・・・彼ほどの実力者が・・・・
緊張もあったかな。
須本んや、他の選手についてはこのあと書きます。