神戸文章の英語合格英作文作成法―試験で点がとれる <改訂版> 大学受験V BOOKS/神戸 文章
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上掲書p86-87から学んだこと。


私はネイティブと会話している時「自分は~することにしている」と言う場合、それが不自然であることを知っていてもついついmake it a rule toを使ってしまいます。


どこかで聞いた話ですが、ネイティブは口語で「~することにしている」程度の軽い内容をmake it a rule toなどの仰々しい表現で言ったりわしないそうです。


上掲書の当該ページに同様のことが書かれていましたので、やっぱりそうかと反省しました。


咄嗟に反応を返さないといけない会話のキャッチボールを外国語で行うに際し、その場でいちいちニュアンスまで気にしていたら文字通り話になりませんが、自宅でゆったり勉強する時にでもいろいろネタを仕入れて少しずつ軌道修正をする努力は大切だと改めて思いました。


同上書によれば、alwaysで動作を修飾すれば「自分は~することにしてるよ」は自然な英語として十分言い得るそうです。